商品を出しすぎた!お客様に不快感を与えずに商品を下げる一言

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

 


お客様に不快感を与えずに
商品を下げる一言

 

 

先日、店頭指導に入ったときのことです。
 

まず、商品を2点見せてくれました。

 

その後に、好みをお伝えして、
さらに3点持ってきてくれました。

 

少し会話を交わした後に
接客してくれたスタッフの方は、
「お客様にはこういう感じの方が
 合うかもしれません」と、
さらに2点持ってきてくれました。

 

合計7点。

 

7点の商品がある前で
「どれがお好きですか?」と
色々聞いてくれて、
私に合う商品を決定しようと
接客してくれました。

 

私は、同じ系統の商品が
7点もあることで、
何が好きなのか決められませんでした。

 

接客終了後、
そのスタッフに
なぜ、下げなかったのかを
聞いてみました。

 

すると、
「下げた方がいいとは思ったんですが、
 何も言わずに下げるのは失礼だし、
 かと言って、なんと言って、
 下げたらいいのかわからなくて、
 そのままにしてしまいました」
と。

 

ということで、
同じような思いを持っていらっしゃる方も
いるかもしれないので、
共有しますね。

 

商品をたくさん出してしまった。。。
お客様の希望に合わないものは
下げていきたい。

 

そう思った時には
「紛らわしいので、
 こちらは下げてしまいますね」
と、添えて
下げるといいですよ。

 

お客様に早く1点に絞ってほしいから
他の商品は下げる。

 

ではなく、

 

お客様が見やすいように
紛らわしい商品は下げるよ。

という気持ちが伝わりますので、
お客様も不快感は抱かれないはずです。

 

参考になればうれしいです^^

 

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