思う通りにできない接客にも学びはある

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


車内でのコーヒーは
危険です

 

 

週末に那須の温泉に行ってきました。

 

その帰りのことです。

 

コーヒーを買って
車内で飲んでいたのですが、
眠くなってきて眠ってしまったのです。

 

30分ほど経ったでしょうか。

 

なんか冷たい!と思い、
目をあけたら、
コーヒーを持っていたまま眠ってしまっており、
コーヒーが傾き、こぼれていたのです。
 

ニットもジーンズもべちゃべちゃです。
パンツまで滲みています。。。

 

コーヒーの色とはいえ、
パンツが茶色になる大惨事です^^;

 

タオルで水分を吸おうとしましたが、
到底乾くほどにはならず、
茶色に濡れた服を着て帰ってきました。

 

ここから学んだことは
『車ではいつ寝てしまうかわからないので、
 一口飲む度に、手に持ったままにせずに一度置こう』
ということです。

 

んなこと、当たり前じゃん!
という程度の学びでしょう^^;

 

でも、私
車に乗る度にいつも夫に言われていたんです。

 

「ママはいつ寝るかわからないから、
 コーヒーは持っていないで置いておいた方がいいよ」って。

 

しかし、私は
『こぼしたりしないもん!』と思い、
全然言うことを聞いていなかったんですよね。

 

いやー、反省です。

 

こぼしてみて、気付きました。

 

車内ですぐに寝てしまう私は
コーヒーを持ったままではいけない、
と。

 

でもね、
これはこぼしてみたから気付けたことです。

 

それまでの私は
夫に何度言われても行動は変わらなかったので。

 

そう考えると、
やってみてうまくいったことだけじゃなくて、

うまくいかなかったこと
学びがあると思うのです。

 

やってみたいけれど、
失敗するのが怖いからやらない。

 

その選択の方が、
もったいないと思うんですよね。

 

今回の私のように
うまくいかなかった体験を自分で
してみるからこそ、
気付けることもあります。

 

むしろ、私は今まで
うまくいかなかったことほど学びが大きいです。

 

あなたのこれからのために
”やってしまったー”体験
たくさん重ねてみてください。

 

そして、うまくいかなかった時には、
『次、やるとしたらどうするか』を考えるようにしてみる。

 

必ず、それが
あなたのこれからをつくっていくはずです。

 

鈴木比砂江

PS
コーヒー色の服や下着は
帰ってきてすぐに手洗いしたため、
シミにならずにすみました。
よかった☆

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