売れない人の特徴とは~売れない人には売れない言葉や雰囲気がある~

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出張の帰りの駅で
おまんじゅうの販売をしていました。

 

試食もできるようで、
40代くらいの女性が
響く声で

「今朝、つきたてのお餅を使っています。
 できたてですよ~。
 一口いかがですか?」

と声を出しています。

 

”今朝、つきたて”という言葉に魅かれて
多くの方が近づきます。

 

人通りはそれほど多くはない駅で
かなりの確率で
お客様が興味を持っているので
声出しとしては大成功でしょう。

 

ですが。

 

どのお客様も、
お店に近づくけれど
試食をせずにまた離れていきます。

 

私は多くのお客様が離れる理由を知りたくて
次の乗りたい電車まで約3分と
かなり時間は迫っていましたが、
そのお店に近づいてみることにしました。

 

お客様が離れる理由は
すぐにわかりました。

 

それは、女性スタッフが発する言葉
問題があったのです。

 

「今朝、つきたてのお餅を使っています。
 できたてですよ~。
 一口いかがですか?」

と、呼びかける。

 

その後、お客様が近づいて
試食をしようとしたら

「食べるだけでなく、
 ちゃんと買ってくださいね~」

と言うんです。

 

その言葉を耳にした途端、
お客様は離れていきます。

 

この女性スタッフのスタンスとしては、
”試食するからには買ってね”という
思いがあるのでしょう。

 

でも、「食べたら買ってね。
買わないのに食べるのは
迷惑だからね」と言われて、
試食する勇気は
なかなか持てないでしょう。

 

それよりも、

「食べるだけ食べてみて。
 買うかどうかは、
 食べた後に考えてくれればいいから」

そんなスタンスの方が
断然お客様は試食をしてくれるでしょうし、
試食してみて、おいしければ
購入を検討してくれるでしょう。

 

この女性スタッフは露骨に
言葉にしていましたが、

 

お店をまわっていると
同じような雰囲気を出している方
けっこう見られます。

 

商品を語るだけ語って、
お客様から
「触ってもいいですか?」と言われないと
渡さない方。

 

これもお客様に
『私が触ってはいけないものなのかな』
という感覚を
抱かせてしまうこともあります。

 

お客様から
「触ってもいい?」と聞くのは
勇気がいるものです。

 

だからこそ、
買わなくてもいいから
気軽に触ってみてください。

そんなスタンスで
お客様に試してみてもらう。

 

それが
お客様に商品への興味を高めてもらうための
小さな一歩です。

 

あなたの接客は、
お客様に”気軽に商品を試してみよう♪”
そう思わせることができていますか。

 

一度、振り返ってみては
いかがでしょうか。

 

 

 

鈴木比砂江

 


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