断る際にお客様を不快にさせない言い方

こんにちは!

 

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの
鈴木比砂江です。

 


断る際に
不快にならないように
配慮していますか?

 

のんびりと

 

「これ、
1回しか使っていないから
交換してもらえない?」

 

「商品入っている
この入れ物かわいいから
もう一つもらえませんか?」

 

お客様って、
時々、『えーーー!?』という
注文をされますよね(笑)

 

そんな時、
あなたはどんな対応を
していますか?

 

『は?
この人、何言っているの?』と、
思って

 

「それは、できません!」と
突っぱねてしまっては
いないでしょうか?

 

中には悪気を持った
お客様もいらっしゃいますが、

 

いいことか
よくないことかを
知らずに

 

難しいことを
言ってくるお客様も
いらっしゃいます。

 

そういうお客様に
冷たい印象を持たれてしまうのは
残念ですよね。

 

だって、
そんな印象を持たれてしまったら
次に利用してもらえることは
なくなってしまいますから。

 

そうはいえ、
お客様のどんな要求にも
応えられるわけではありません。

 

断らなくてはいけない時も
あります。

 

そんな時は
ぜひ、断りの言葉を伝える前に
「あいにく
1度使用されたものは
交換できかねます」
といった感じで

 

「あいにく」とか
「残念ですが」という

 

言葉を添えてから
断るようにしてみてください。

 

それだけで、
トゲトゲしさが軽減します。

 

せっかくお客様と生まれたご縁、
簡単に切ってしまわずに
育てていきましょう。

 

 

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