良い接客をするために大切にすること

 

こんにちは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


口ばかり働いていませんか?

 

最近数回の記事では
”特別感のある接客”をテーマに
お届けしてきました。

 

お客様が
『私をちゃんと見てくれている』
『私だからこそ言ってくれている』
『私を覚えてくれている』・・・

 

要は、
『私』という存在と向き合い、
発信してくれる。

 

 

そう感じてこそ、
お客様の中で湧く感情。

 

それって、どんな行動なの?
とういうことで、
接客でよく見かける場面を例に

1、お客様に興味を持っていることを
  感じてもらう
2、お買い上げにつなげるトーク時には
  「お客様には」と
  切り出せるようにする
3、”あえて”前回お会いしたことを
  伝える

と、3つの接客ポイント
ご紹介しました。

 

この1週間忙しかった方は、
ぜひ、時間のある時に
見返してみていただけたら
うれしいなと思います。

 

ここでお届けしたように
特別感を感じてもらうことは
難しいことではありません。

 

今よりも、
もう少し顔を上げて、
お客様を観察する。

 

いい言葉を伝えようと
口を働かせるよりも、
まずはお客様が
どんなことを言っているか
耳を働かせる。

そして、上記のような発信をする。

 

そうすることで、
ちょっとしたことでも
お客様は十分特別感を感じ、
「あなただから買いたい」
「またここで買い物しよう」
と思ってくださるでしょう。

 

お客様の心をつかみ、
売れるための具体的なポイントが届く!

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