接客では思いは大切。でも、思いだけでは売れないんです

 

こんにちは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

 


思いだけでは
届かないのです

 

 

研修や店頭指導時、
私が時々スタッフの方に聞くことの一つに
「どんなことを大切に接客していますか?」
という質問があります。

 

 

・一客一客思いを込めて

・感謝の思いを忘れない

・気持ちよく過ごしてもらいたい

・「来てよかった」と思って欲しい

など、
みなさんからステキな返答
たくさんいただきます。

 

 

とても大切なことですし、
忘れてはいけないものだと思います。

 

 

でも、もう一つ
大切なことがあることを
頭に置いていただきたいなと思います。
 

 

それは、
どんなに強い思いであっても、
思っているだけでは伝わらない

ということ。

 

 

例えば、
誰かを好きになったとしても
今までと何も変わらずに接していたら、
気持ちが届くことって
難しいですよね。

 

 

いつもより目で追うから、
視線が合う回数が多くなった、
話しかける回数が多くなった、
一緒に出掛けたいって言ってみた、
「好き」と思いを言葉にして伝えた。

 

 

このように
言葉や行動で示すからこそ、
思いが相手に届くはずです。

 

 

接客も同じです。

 

 

思っているだけでは届かない。

 

 

接客とは言葉に乗せて、
行動で見せて、
思いを伝えていくこと
ではないかな、
と、思います。

 

 

まずは、恥ずかしい気持ちを
ぐっと飲み込んで

 

 

「好き」
「うれしい」
「楽しい」
といった
ポジティブな言葉を口にすることから
始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

そんな小さな一言が、
お客様に気持ちが届く
大きな一歩につながるかもしれません。

 

 

あなたの接客では、
どんな言葉が合うだろう?
どんな行動がよいだろう?

 

 

そう思う方は
ぜひ一度 接客セミナー
いらしてください。

 

 

 

お客様の心をつかみ、
売れるための具体的なポイントが届く!

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