売れる販売員が大事にしている一言・言葉

午前中は
ゆるっとお茶会を。

 

午後は、研修をして
今は岡山からの
帰りの新幹線の中で書いています。

 

さて。

 

突然ですが、
あなたは
お客様があなたの扱っている商品に対して
肯定的な言葉をくれた際に、
どんな反応をしているでしょうか?

 

たとえば、
香水を扱っていて、
お客様が試された際に
「いい香り」と言ってくれたとき。

 

たとえば、
お財布を扱っていて、
お客様が
「このパープルの色、いいですね~」と、
言ってくれたとき。

 

たとえば、
鞄を扱っていて、
お客様が
「持ってみたら、思っていたより軽い」と、
言ってくれたとき。

 

このように
お客様が商品に対して
肯定的な言葉をくれた際に、

伸び悩む販売員と
売れる販売員では
反応が違います。

 

伸び悩む販売員は、
お客様が「いい香り」と言ってくれたら、

「こちらは、●●という
 なかなか聞かない
 珍しい花の香りです」と、
商品説明をスタートします。

 

では、
売れる販売員はどうするか?

売れる販売員は、
お客様が「いい香り」と言ってくれたら、

「ありがとうございます^^
 私も、初めて嗅いだ瞬間、
 いい香りだなぁと思いました」

と、言います。

 

お財布を扱っていて、
「このパープルの色、いいですね~」
お客様が言ってくれたら、

「そう言っていただけると
 うれしいです」
と返したり、

 

鞄を扱っていて
お客様が
「持ってみたら、思っていたよりも軽い」
言ってくれたら

「ですよね。
 私も、もっと重いかと思っていたので
 最初に持った際に
 ビックリしちゃいました」

 

このように
お客様が口にしてくださった
肯定的な言葉に
まずは、乗っかる。

 

それから、
商品説明を始めます。

 

買っていただくために
私たちはどうしても
すぐに商品説明をしたくなってしまいます。

 

でも、
商品説明は
お客様の気持ちがあたたまってこそ、
響いていくんですよね。

 

せっかくお客様が
商品のいいところを言ってくださったのであれば、

商品説明に突入してしまう前に
まずは、お客様の気持ちを
大切に受け止める。

 

小さなことですが、
お客様の気持ちに乗っかる一言を
添えられるかどうかが、

その後の
お客様の購入意欲の高まりに
影響していきます。

 

 

鈴木比砂江

 

 

 


午前中の”ゆるっとお茶会”、
居心地がよくて、
話しやすくて、

本当に楽しかったです♪

驚くほど時間が経つのが早すぎて…
もっと一緒に過ごしていたかったほどです。

月曜の仙台でのお茶会も
楽しみです^^

 

 

 

 


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