販売員の心得 売れる販売員になるための心構え

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私は
年に3回くらい
ある病にかかってしまいます。

 

それは、
『やることが溢れかえる
 パツパツ病』

 

そのため、
夫に娘を任せ、
ちょっぴりファミレスに
避難中です。

 

さて、向かいには
女性が2名座っています。

 

そこにパフェが2つ
運ばれました。

 

大きめのいちごパフェと、
小さめのチョコパフェ。

 

どちらもおいしそうです♪

 

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店員の方が聞きました。

 

「(いちごパフェを持って) 
 こちらは、どちらでしょうか?」

 

すると、

一人が
「私です」と言いました。

 

そして、店員の方は
何も言わずに
チョコパフェを
もう一人のお客様のもとへ置き、
去っていきました。

 

2人のお客様は
クスクスっと笑っています。

 

そして、次の瞬間。

 

いちごパフェの女性が
パフェに
スプーンを突っ込みながら、

相手のところに置いてある
チョコパフェに手を伸ばして
引き寄せました。

 

そして、
2つを交互に食べ始めました。

 

なんと!

 

2つのパフェは
同じお客様が食べるために
注文したものだったのです。

 

そして、
2つのパフェを頼んだ女性は
「頼みすぎちゃった♪」と
こぼすこともなく、

慣れた手つきで
2つのパフェを食べています。

 

その様子から、
きっと今回が初めてではないだろう
思います。

 

いやー、
店員の方もそうでしょうが、
私も、何の疑いもなく
1人1つのパフェを食べるものだと
思い込んでいました。

 

この”思い込み”って、
接客ではよくない方向に
働いてしまうことが多いんですよね。

 

店頭に立っていると、
どうしても自分の価値観
お客様を見てしまいがちです。

 

『このお客様は
 声をかけられたくないだろうから、
 かけないようにしよう』

『この商品は
 高いだろうから、
 安いものをプッシュしよう』

『どちらも買うのはありえないから、
 どちらかを選んでもらおう』

『このお客様は
 きっと●●を好きじゃないから、
 ▲▲の中で決めてもらおう』

というように、
自分の見たいように
お客様を決めてしまいがち。

 

でも、
私とあなたが違う人であるように、

あなたとお客様も
違うんですよね。

 

だからこそ、
『自分とお客様とは
 常識が違うのだろう』

『自分とお客様とは
 商品に求めていることが
 違うのだろう』

『自分とお客様とは
 この商品に使える金額も
 違うのだろう』

という前提のもと、

”お客様を知りにいく”
ということを意識的にやっていく。

 

そうしないと、
気づかぬうちに
自分の中の思い込み
接客を進めてしまい、

お客様と
気持ちがかみ合わない、
ということが起きてしまうのでは
ないでしょうか。

 

とはいえ、
経験があるからこそ、
お客様の好みが想像できることも
多いでしょう。

 

そんなときには
「●●が好きそうに見えますが、
 いかがでしょうか?」と、

自分が感じたことを
一度質問にして投げかけてみる。

 

そうすることで、
思い込みで勝手に進めるのではなく、
お客様と共に進む時間を
つくっていけるのではないでしょうか。

 

そんなことを
2つパフェを食べる
スイーツ女子から学びましたとさ^^

 

 

鈴木比砂江

 

 

 

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