アプローチが苦手な接客スタッフが多いのは、アプローチのタイミングがわからないから

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


ブロッコリーの茹で加減と
アプローチのタイミング

 

 

晩御飯の準備中、
サラダに入れるブロッコリーを茹でながら、
他のことをしていたら、
ブロッコリーを茹でていることを
すっかり忘れてしまい、
ふにゃふにゃになってしまいました。。。

 

とろけるブロッコリーを食べて、
やっぱり歯ごたえがあった方が
おいしいと実感です。

 

茹でればいい、というわけではなく、
火からあげるタイミング
重要ですね。

 

ということで(?)、
接客でもタイミングのお話を。

 

接客もタイミングって、
ものすごく大切です。

 

同じ質問を投げかけて、同じトークを持っていても、
タイミング次第
お買い上げにつながる確率は変わっていきます。

 

そこで、今日は
アプローチのタイミングについて。

 

私はあまりタイミングを気にしない
アプローチの手法を推奨していますが、

 

そうはいえ、
メルマガやブログだけを
読まれている方の中には、

どんなタイミングで声をかければいいか
わからない。
だから、声をかけられない。

 

という方もいらっしゃるでしょう。

 

そんな方は、
お客様の目線に注目してみてください。

 

そして、お客様の目線が、
5秒止まったら
声をかけにいきましょう。

 

興味を持っていない時の
お客様の目線は定まらず、
ザザーっと商品を見ていることが多いです。

 

その中で、
目の動きが止まるということは、
お客様が商品に興味を持っている証拠です。

 

しかも、5秒止まると、

 

『これは色違いがあるのかな?』

『大きさはどれくらいなんだろう?』

『値段は、どれくらいかな?』

『私に合うかな?』

 

と、頭の中で色々考えだしている時です。

 

だから、
そのタイミングで声をかけることで、
お客様に反応してもらいやすくなります。

 

アプローチが苦手な方は、
まずはお客様の目に注目してみましょう。

 

5秒間、動きが止まったら、
その時はあなたがGOするタイミングです^^

 

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