かっこいい接客をするためにどうしたらいいか?かっこいい接客とクールな接客は違います

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


かっこいい接客は
クールな接客ではない

 

 

先日、店舗指導に伺った際、
そっけなく対応している
スタッフがいました。

 

接客以外の場では、
やわらかい雰囲気を持つ人だっただけに
気になって

 

「○○さんは、お客様から見て、
 どんな販売員だと思って欲しいですか?」
と聞くと、

 

かっこいい販売員だと思って欲しい」
とのこと。

 

かっこいい接客をしたい

 

こう考えるスタッフは、
割と高額商品を扱うお店で多いです。

 

では、どうして
かっこいい接客をしたいと思うのでしょうか?
 

きっと商品の価格にふさわしい接客を、
という思いがあるからかと思います。

 

では、
かっこいい接客=クールな接客
でしょうか?

 

私はそうは思わないんですよね。

 

クールな接客は
冷たさや近寄りがたさ、
といった印象しか
お客様に与えることができません。

 

かっこよさは、

・姿勢、

・立ち方、

・歩き方、

・商品を差し出す手の使い方

などで
表現するものです。

 

立ち居振る舞い
と言われる点ですね。

 

あたたかさや親しみやすさを
出してしまうと
かっこいい雰囲気が
崩れてしまうのでは?と、
心配される方もいらっしゃるでしょう。

 

ですが、
立ち居振る舞いを
身に付けた上での
親しみのある接客は、
お客様に信頼感と安心感を与えます。

 

かっこいい接客を!と
目指されている方は
立ち居振る舞いは
”凛”として丁寧に、
でも、対応はあたたかく。

を意識してみてはいかがでしょうか。

 

信頼感が高まり、
価格が高くても、
この人から買いたい。

 

お客様が
そんな風に
思ってくれるようになりますよ。

 

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