お客様が残念な気持ちになってしまう接客での一言

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


この言葉で
お客様を残念な気持ちに
していませんか?

 

 

昨日に引き続き、
今日も知らずにうっかり使ってしまいがちな
お客様を残念な気持ちにさせてしまう
一言
をご紹介します。

 

それは、
そっけなく答えてしまう
「そうなんですね」の一言。

 

例えば、
『お客様と何か話さないと』と思い、

 

「お休みの日は
 どんなことをされるんですか?」
と、質問はしっかりするものの、

 

お客様が回答している時には
もう気持ちは次の質問に傾いていて、

 

せっかくお客様が
「ドライブが好きで、
 友達数人と
 海の方によく行っていますね」と
答えてくれているのに、

 

それに対して
「そうなんですね」の一言だけ。

 

そうすると、お客様は
自分の話を
きちんと聞いてくれなかったんだと
残念に思われます。

 

特に、お客様が自分の話を
してくださっている時には
ちゃんと受け止めること
大事にしてみてください。

 

ポイントは
コメントを添えることです。

 

「海辺のドライブって
 気持ちよさそうですね」
など、
気が利いていなくたっていいので、
何かしらあなたが感じた
コメントを添える。

 

それだけで、
お客様の気持ちは満たされていくのです。

 

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