商品の良さを伝える時におすすめの接客トーク

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


ここぞという時は
コレを使おう

 

 

先日、営業マンに同行し、
お客様のもとへ訪問した時の
ことです。

 

商品を紹介する際に、
「こちら、すごくよくなったんですよ」と、
伝えても、
お客様の反応はいまいち。。。

 

次のお客様もいまいち。

 

そして、その次のお客様も
いまいち。

 

確かに、
隣にいる私も
あまり興味が湧かなかったんです。

 

そこで、
具体的にどこがよくなったのかを
話していたら、

 

営業マンの方が
熱く話してくれるように
なっていって、

 

「すっごくよくなったんです!」と、
言ったんです。

 

さっきと同じ言葉だったのですが、

 

さっきとは全然違って、
本当によくなったんだろうな、
と感じました。

 

そこで、
言葉を変えなくていいので、
その感じで話してみましょう。

 

と、お伝えし、
次のお客様のもとへ
伺いました。

 

すると、
「すっごくよくなったんです!」と、
言った後に

 

お客様から質問があったんです。

 

「へ~。どこがよくなったの?」と。

 

お客様が商品に
興味を持ってくれたんです。

 

そのお客様は、
詳しい話を前向きに
聞いてくださいました。

 

最近、すごく感じるのですが、
言葉って、ただ発するだけではなく、

 

そこにどれだけの温度
こもっているかが大切だなと感じます。

 

 

これは、
暑苦しく話そう!というのでは
ありません(笑)。

 

その商品の
その部分を
本当にいいと思っていることが
伝わらないと

 

お客様は
なかなか興味を持ってくれないんですよね。

 

ポイントは、
「っ」「!」です。

 

これは伝えたいと感じる点には、
「すっごく」とか、
「ほんっとに」とか、
「びっっっっくりするほど」など、

 

小さな「っ」を入れてみましょう。

 

そして、文末は
「○○なんですよ~」と、
ふにゃっとした感じではなく、

 

「!」を付けるつもりで、
「○○なんですよ!」と、
伝えてみましょう。

 

たったそれだけで、
あなたの言葉の熱が上がり、
今よりもっと
お客様が興味を持ってくれるように
なるはずです。

 

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