年齢別の接客のコツ~40代以降のお客様が嫌がる接客の聴き方~

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


40代以降のお客様は
コレを嫌がる人が多い

 

 

年間1万人近くの接客に関わる方に
お会いする機会があります。

 

と、同時に
その方たちは接客する側であり、
プライベートではお客様なので、
年間1万人近くの
お客様の意見を聞くこともできます。

 

そうすると、
年齢によって感じ方って
違うんだなと思うことがいくつかあります。
 

例えば、
20代のお客様
かしこまりすぎる敬語やマナーは嫌、
という方が多いです。

 

リラックスして過ごせない、と
感じているようです。

 

一方で、
40代以降のお客様の意見で多いのが
聴き方について。

 

「こういう聴き方されると
 嫌なんですよね~」と、
口々におっしゃる聴き方があります。

 

それは、
「そうなんですね」の連呼。

 

お客様
「この前の連休は一日寝て過ごしました」

スタッフ「そうなんですね」

お客様
「私、靴が好きで
 履かないのに買っちゃうんですよ」

スタッフ「そうなんですね」

 

接客している側としては
きっと聞いてはいると思うんです。

 

でも、「そうなんですね」を連呼されると

お客様は
”私の話に興味ないでしょ”
という気持ちが湧いてくるようです。

 

そして、
特に40代以降のお客様は
この聴き方に対する不快感を強く
持たれる方が多いです。

 

ぜひ、あなたの日頃の接客を
振り返ってみてください。

 

ここを改善するだけで、
あなたの話を今よりもっと
お客様が気持ちよく聞いてくれるように
なっていくのではないでしょうか。

 

お客様の心をつかみ、
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