短期間で売れるようになるための簡単な習慣

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


じーっと見てくる
おばあちゃん

 

 

打ち合わせの合間にカフェで仕事をしています。

 

お客様への連絡や、
途中までつくっていた研修資料を進めたり、
スタッフに業務の進捗確認していたり、、、

 

スタッフがつくってくれた資料を確認し、

修正の依頼のメールを送り、
一息つきました。

 

 

すると・・・
視線を感じます。

 

 

視線は、私の右隣に
座っているおばあちゃんからの視線です。

 

私の視界に入っている感じ、
おばあちゃんは
凝視するようにこちらを見ています。

 

『私、気付かないうちに
 何かしてしまったのだろうか』

 

気になりだしたら最後。

 

おばあちゃんの視線が
気になって、気になって
集中できなくなってきました。

 

このままだと仕事もはかどらないため、
メルマガでも書こうと決めて、

再度パソコンに向かって打ち始めた時。

 

視線を送ってくれながらも
ずーーーーっと沈黙を守っていた
おばあちゃんが声をかけてきました。

 

「あなた、すごいね。見ないでそれ(パソコン)
 できてるでしょ。天才だね~」と。

 

おばあちゃんは
ずっと私の手元を見ていたようです。
 

確かに、
いつもパソコンを使っているので
タイピングは見ないで打てます。

 

パソコンを使っている人であれば
普通のことかもしれませんが、
おばあちゃんにとっては新鮮なことであり、
ものすごいことに映っていたんです。

 

私はもともとパソコンを打つのが速かったのかというと、
昔は全くできませんでした。

 

でも、見ないで打つ練習をして、
毎日パソコンに触っているから、
今は自然にできるようになっています。

 

で、ここが重要なところです。

 

私はいまだにテレビの録画も
3回やったら、1回は失敗します。

 

なぜ、失敗するのか
自分でもわかりません。。。

 

そして、
普通にテレビを見ているつもりなのに、
5回に1回ほどの割合で”録画”をしています。

 

どこかでリモコンの『録画』を
押しているのでしょう。

 

でも、いつも
どのタイミングで押しているのかわかりません。

 

でも!
こんな私でも
パソコンはキーボードを見ないで打つことができます。

 

こんな私ですから、
最初はもう全然文字が打てなくて・・・

 

『パソコンで打つよりも
 手書きの方が速いじゃないか><!』と、
何度思ったことか。

 

しかし、毎日触れて、
毎日文字を打っているうちにできるようになったのです。

 

それだけのことです。

 

接客も同じだと思っています。

 

私はセンスがよかったわけではなく、
ただ続けたんです。

 

『今日は、気合いを入れて
 お客様に声をかけよう』ではなく、

『今日お客様に声をかけよう』と、

ごくごく簡単なことを続けたんです。

 

そうするうちに、
今、パソコンのキーボードを
見ないで打てるのが普通になったように、

普通にできることが
増えていったんです。

 

あなたには、
接客の中で
『これは自信を持って続けているぞ!』
と言えることは
何かありますでしょうか?

 

もし、出てこなければ
まずはその一つを決めることから
スタートしてはいかがですか。

 

鈴木比砂江

PS
見たいテレビを録画しても、
結局見ないタイプです。。。

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