接客中に話が脱線してしまった時の戻し方

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


話しが脱線してしまったら・・・

 

 

最近、隣で寝ている
娘のいびきが激しいです。

 

私はいつも睡眠時間を
ガッツリとるタイプなので、

研修や講演などが
どれだけ続いてても平気なのですが、
眠りきれないとしんどいです・・・

 

質のいい睡眠は
私にとって重要だと改めて感じています。

 

『娘よ、お願いだから静かに寝ておくれ。。。』

 

さて、今日は
話が脱線してしまった時の戻し方について。

 

会話を弾ませて
お客様の購入意欲を高めたい!!

 

そう思うものの、
会話を弾ませたのを機に
気付いたらお客様のペースに飲み込まれてしまって

どんどんと話題が逸れていく・・・

そして気付いたら、
お客様の話を聞いているだけ状態。。。

 

”どうしたらいいだろう・・・”

 

 

こんな経験ってありませんか?

 

お客様だから話をちゃんと聞かないと!
と、思う反面、

このまま話を聞き続けても
商品の話題につながる気配が
全くなく、このまま接客が終わりそう。。。

 

どこかで商品の話に戻さないと!
と思いながらも
話の途中で商品の話に
戻すのも悪い気がする・・・

 

そう思われる方も少なくないでしょう。

 

こんな時、
簡単に商品の話に戻せる方法を
ご紹介したいと思います。

 

話を戻すのが苦手な方は、
話題を変えられる言葉を探していませんか?

 

「ところで」
「話を戻しますが」

など色々考えて、
やっぱり気分を害しては悪いから
やめておこう、となりがちです。

 

しかし、
脱線した話から
商品の話に戻す方法は
何も言葉を使わなくてはいけないわけでは
ありません。

 

ではどうしたらいいのでしょうか?

 

手で商品を触り、
同時に、あなたの目線を商品に向けることです。

 

タイミングとしては、
話の中で「~です。」「~なのよ。」
などと、区切りがついた瞬間がベストですね。

 

これだけでほとんどの場合は、
お客様の方から商品の話題に戻ってくださります。

 

ぜひ、試してみていただけたらと思います。

 

鈴木比砂江

PS
それでも、話を延々と
続けられるお客様にはどうしたらいいのか。

その方法は
明日お届けします☆

 

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