おもてなしの心がないと売れないのか。接客では、おもてなしの心が重要なのか。
こんばんは!
価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。
まずは!
「おもてなしの心」よりも
”おもてなしの心”
接客販売をされている方なら
何度も見たり聞いたりしている言葉だと思います。
そして、嫌というほど
それが大切だということを
聞いているのではないでしょうか。
もちろんその通りで、
「おもてなしの心」はとっても大切です。
ただ、私は個人的に
それよりも
もっと重要なことがあると思っています。
それは・・・
売れる接客法を学び、それを実践すること
私はそう思っています。
「心がなくても売れればいいのか!」
と言われてしまいそうですが、
極論、おもてなしの心は
最初から持っていなくてもいい。
と、思うのです。
売れる接客を身に付ける
ということは、
「こうすればお客様が喜んでくれて
再来店してくださる」
「こうアプローチすれば
お買い上げに結び付く」
と、お客様の気持ちを大切に考えることが必要です。
だから売れるようになれば、
おもてなしの心は自然と育っていくものなのです。
売れる体験を重ねることができれば、
販売員はうれしくなりますし、
モチベーションが上がります。
そのうれしさは結果的に
おもてなしの心に変わって
お客様にも伝わっていくようになります。
もし、
「うちのスタッフは、
おもてなしの心がないから売れないんだ」
と、悩んでいる方がいらっしゃったら、
心はいったん置いておいて
売れる接客法を身に付けることに
力を注いでみてはいかがでしょうか。
それが、結果として
売上だけでなく、
スタッフの心も育てていくことに
なるのではないでしょうか。
鈴木比砂江
PS
心からこんな風に思っているのですが、
周りの方からは私の接客は
”おもてなし”の接客だと言われます^^;
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