会計時に使える、買ってよかったと思ってもらえる一言
こんばんは!
価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。
あえて
”こそこそ話”を使う時
研修のため
千葉に向かっているところです。
記事を書き始めると
降り忘れてしまうこともあるため、
降りる1分前に携帯のタイマーをセット。
何度もやってしまうので、
少しだけ学習しました^^v
さて、今日は
あえて”こそこそ話”を使う時
をご紹介します。
こそこそ話って、
なんだか悪いイメージがありませんか?
誰かの悪口を言う時とか、
話してはいけない場で
密かに話す時に使うことが多いかと思います。
でも、接客では
いい形で使うこともできるんです。
それは、
会計のタイミング。
お客様が
お買い上げを決めた商品について
「実はこちら品切れが続いていて、
2日前に再入荷したばかりなんです」
とか、
「実は、こちらの商品は
うちのスタッフもみんな気に入っていて
自分で買おうかと迷っていた者もいたんです。
それくらい、毎日商品に触れている私たちから見ても、
いいなって思う一点です」
「実は、こちらが最後の一点だったんです。
気に入ってくださるお客様のもとへお渡しできて、
私もうれしいです」
といった具合に、
お客様が『ラッキー♪』と思うことを
ちょっぴり小さ目の声で
こそこそ話をするように届ける。
そうすることで、
お客様の『買ってよかった』
という気持ちがより高まります。
お客様が購入するかどうかで終わってしまうのではなく、
せっかくお買い上げくださるのであれば、
より気持ちよく帰れるように、
こんなお手伝いも頭の片隅に置いてみては
いかがでしょうか。
鈴木比砂江
PS
あ、タイマーが鳴りました。
これから、電車を乗り換えます。
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