スタッフや部下が言うことを全然聞いてくれない理由

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


残念!その言葉だけでは
接客レベルは上がらないです

 

「ママは優しいけど、
 怒ると鬼みたい」

 

娘は友達に
私のことをそう紹介しているようです。

 

鬼って・・・(涙)

 

さて。

 

「当たり前のことを当たり前にやる」

よく本にも書いてありますし、
一度は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか。
 

この言葉を伝え続けることで
接客サービスの質が上がると思っている
店長やオーナーの方は多いはずです。

 

でも実際はいかがでしょうか?
その言葉で変化は見られたでしょうか?

 

残念ながら、
なかなか効果は感じられないはずです。

 

これには理由があります。

 

それは、
人によって
”当たり前”が異なるからです。

 

例えば会計時のことを例にしても、
様々な当たり前が考えられます。

 

・計算ミスをしない

・お釣りを渡す際にミスをしない

・お釣りは
 お札と小銭を分けてお渡しする

・お会計後、必ず目を見てお礼を伝える

・お店から一歩外に出て
 見送るまでが会計の仕事

 

どれも間違っていませんし、
とても大切なことばかりです。

 

ただ、スタッフによって何を当たり前と考えるか、
違ってしまいます。

 

では、
「当たり前のことを当たり前にやろう!」
という言葉には意味がないのでしょうか?

 

実はこのフレーズは、
使い方によってはとても有効で
接客レベルをアップさせる言葉なんです。

 

明日はこのフレーズの活用方法
具体的にお伝えしますね。

 

鈴木比砂江

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