接客力を高めるために、売れなかった時の振り返り方

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


売れなかった時の
振り返り方

 

”先月の個人売り上げが繁忙期を除き、
 入社して2年間で
 過去最高の売り上げと客数をとれました!!”

 

前回の
『販売力アップ!売れる接客セミナー』
受講してくださった方から届いた報告です。

 

こういう声を聞けるのは本当にうれしいです^^

 

そして、この報告の後に
やってみて
うまくいったこと、
うまくいかなかったことも
書いてくださっていました。

 

その中に
『●●の質問をしたけれどうまくいかなかった』
という部分があったんです。

 

それを見て感じたことは・・・

 

『ものすごく惜しい!!』

 

きっとあと一つ、二つ
言葉を重ねたらお客様の気持ちが固まるんです。

 

それなのに、この
一つ、二つがないがために
お買い上げに結び付いていない。

 

んーーー、
本当にもったいない><

 

その方にはその質問をして、
こういう反応だったら、こうしましょう。

 

でも、こっちの反応だったら、
こんな風に言ってみるといいですよ。

 

というアドバイスをさせていただきました。

 

(セミナーを 受講くださった方には
 メールサポートを付けています)
 

この方のメールを見て思ったんです。

 

売れなかった時は、
『売れなかったー!(ガックリ)』
と、落胆するのではなく、

 

『きっとあと一歩だったはず』
と、捉えてみる。

 

そして、
『その一歩は何だったんだろう?』と、
考える習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

 

そうすることで、
売れなかった原因を1つ探そう!、
最も大きな原因は何だろう?
と、
自身の接客を振り返れます。

 

お買い上げにつながった接客も、
売れなかった接客も、

1回1回の接客を
次の接客につなげていく。

 

それが、着実に接客力を伸ばしていくために
重要なことではないでしょうか。

 

 

鈴木比砂江

 

PS
アドバイスメールを送った夜に、
この方から
そのやり方でお買い上げいただけた!
と、再度連絡をいただきました。

うれしすぎです^^♪

 

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