販売力を高めるために必要な見落とされがちなポイント

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


コレが入るだけで、
あなたの接客は必ず変わる

 

 

先日、担当した研修内容の中に
『お客様に不快感を与えないようにお断りする』
というパートがありました。

ここの企業様は
お客様から難しい要望が届くことも多く、
それを断ることで苦情につながってしまうケースが
多発していたのです。

研修でペアワークを実践していた時です。

ある男性が気になりました。

言葉の選び方も問題なく、
表情もムスッとしているわけでもありません。
声に抑揚もあります。

でも、
『あなたの要望を
 受け入れられなくて申し訳ない』
という気持ちが全く伝わってこないのです。

むしろ、
『思ってもいないことを言っているでしょ』と
相手をカチンとさせてしまう雰囲気すらあるのです。

何だろう?

何が原因で
相手を不快にさせてしまうのだろう?

と、考えながらその方を見ていました。
 

すると、
あるものがないことに気付いたのです。

 

あるものとは、
”間”

 

一文話すと、
間髪入れずに次の一文に入る。

それを繰り返すことで、
言葉がものすごく軽く感じてしまったのです。

これは、
お詫びをする時に
限ったことではありません。

普通に接客をしている際も同様です。

質問が上手で、
商品の伝え方も長けているのに
なかなか売れない方は、
”間”がないことが多いです。

話す際の”間”は、
言葉を大切にしていることが伝わります。

また、お客様が
理解しながら聞くことができます。

聞く際の”間”は、
お客様の言葉を受け止めていることが
伝わります。

お客様の気持ちに寄り添っている
印象を持ってもらえます。

 

あなたの接客には
”間”がありますか?

 

つらつらつらーっと
話をしている傾向がある方は
まずは、周りの方を観察してみてください。

『この人と話をしていると心地がいいな』とか、
『あの人は顧客が多い』と感じる方は
きっと”間”があるはずです。

”間”について
何から取り組めばいいかわからない方は
明日のメルマガを参考にしてみてください^^

 

鈴木比砂江

 

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