いつでも笑顔で接客する必要はない。真顔が生きる場面

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

打ち合わせが終わって、
空港に向かっている電車の中で書いています。

最近、毎週のように飛行機に乗っていますが、
私が乗るときは大雨の後、とか、
前日に台風が去った後、とかが多いです。

いつも問題なく飛行機が飛んでくれて、
そのたびに、『ラッキー♪』と
プチ幸せを感じています^^

 

さて、
先日、お会いした方から
こんな質問をいただきました。

「鈴木さんて、
 いつも笑顔で接客していそうですね」って。

そんな印象を持ってもらえるのは
すごくうれしいです。

そして、たぶん、そうだと思います。

でも、接客中ずーっと笑顔かというと、
そうではありません。

なぜ、そう言い切れるのか。

 

それは、意図的に
笑顔じゃない場面をつくっているから。

 

私が意図的に
笑顔じゃない場面をつくるのは、

最終的に
お客様にアドバイスをする時です。

 

2点で迷っていて、
「こちらがいい」と言うときもありますし、

お客様の使い方からすると
この商品は避けた方がいいと感じるときは
「こちらは買っても、きっと使わなくなってしまいます」と
お伝えする。

そういうときは
あえて笑顔じゃなくて
真顔で話します。

なぜなら、
こちらの真剣な思いをお届けしたいからです。

笑顔って、
お客様から感じいいと思ってもらい、

お客様の本音を引き出す
一つの武器です。

それと同時に
真剣な思いを伝える時の
真顔を引き立てるための
武器でもあると思っています。

笑顔がなく、
終始真顔だったら、
それはただ無愛想なだけに
なっちゃいますもんね(笑)。

笑顔と真顔の活用の仕方
の参考にしていただけると
うれしいです。

 

 

鈴木比砂江

 

PS
接客では笑顔と真顔を
使い分けますが、
寝ている時はいつも一緒で
口が開いているそうです。。。
(家族談)

かわいい寝顔で
寝れるようになりたいです。

 

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