入りやすいお店の特徴~スタッフの待機の表情~

 

店頭に立っていると
一人でも多くのお客様に
入店してほしいと思いますよね。

 

だって、入店してもらえなければ
商品のよさを伝えることすらできないから。

 

多くの方が
入店率を上げるのは
設備の豪華さや、
入口のディスプレイだと考えがちです。

 

ですが、
それだけではありません。

 

入りやすいお店の特徴をご紹介します。

 

入りやすいお店はスタッフの表情が大切

 

お客様が入りやすくなる
スタッフの表情についてです。

 

とはいえ、
お客様がいないのに、
ニヤニヤしているのは怪しいでしょう。

思い出し笑いをしているようですもんね(笑)

 

では、どうしたらいいのか。

 

「お客様が全然入ってこないんですよ…」

そう嘆く方ほど
ここを見落としている方が多いです。

 

入りにくいと感じるお店は
スタッフが

 

「怒っている」
「ふてくされている」

 

ように見えるので声をかけられるのが嫌…

 

というケースが多いです。

でも、スタッフは本当に不快感を持っていたのでしょうか?

 

全然そんなつもりはないんです。

 

でも怒っていたり、ふてくされて見える原因は
どこにあるのでしょうか?

 

それはお客様がいないとき、待機のときの

 

「表情」

 

が大きく影響しています。

 

 

怒っている、ふてくされてみえるスタッフの表情は

 

「無」

 

なんですよね。

 

真顔で普通になんの意識もせずに仕事をしている。

 

このような「無」の表情をお客様が見たとき

 

「怒ってるのかな?」

 

「ふてくされてるのかな?」

 

と勘違いさせてしまう原因なんです。

 

入りやすいお店のスタッフの表情とは?

 

ではどうすれば良いのか?それは

 

口角をちょっとだけ上げること

 

なんです。

 

口角を一直線より下に下げないこと、
口角を2mm程度意識的に上げること、

 

を意識してみましょう。

 

もし、あなたが店頭で作業をしているとき
待機しているとき

口角に力が入っていない

 

と感じるのであれば、無意識に口角が下がり
怒っている、ふてくされている

ように見えているかもしれません。

 

店頭にいる間はすべて
接客の時間だと思い、口角を上げる意識をして
みましょう。

 

 

口角をあげる

 

 

たったこれだけの違いでも
お客様が入ってきてくれる確率が増えます。

 

 

また、入店したお客様が声をかけてくれる確率が
増えます。

すると販売につながる確率が増えるのです。

 

 

店頭にいる間は2mmだけ口角をあげる

 

これを意識してみてくださいね。

 

 


音が出ます。

 

 

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