売れないトークにありがちなポイント

昨日で
年内の研修は終了

 

今日は、
デニムにニットで仕事をしています。

 

昨日、仕事前に入ったカフェで
コーヒーを注文したところ、
「AとBの豆、
 どちらがよろしいですか?」と、
聞かれました。

 

私は
「どう違うのでしょうか?」と、
質問していました。

 

すると、
「Aは、酸味とコクが特徴です。

 Bは、大地のような味わいがあります」
と、教えてくれました。

 

大地のような味わい』・・・?

 

・・・・・・・

 

・・・・・・・

 

どんな感じか
さっぱりわからない。。。

 

私は、
北海道の広い大地で育ちましたが、
あいにく、
まだその大地を口にしたことは
ないんですよね。

 

だから、想像しようにも
『土っぽいのかしら?』くらいにしか
思いをめぐらすことはできず、

 

土っぽさそうな味が予想されるコーヒーには
残念ながら興味が持てませんでした

 

『大地のような味わい』が
何を表現したかったのかは
わかりませんが、

コーヒー素人の私には、
「飲んだ後も、口の中に香りが広がるほどの
 しっかりとした味わい」とかの方が
なんとなくイメージができるなぁ
感じました。

 

素敵な言葉って、
なんだか言っていて
気分がよくなってきたりします。
(専門家っぽい感じがしますしね)

 

でも、
その言葉や表現が

お客様に伝わるのか。
響くのか。

 

それが一番大事だと思うのです。

 

『私の使っている言葉や表現は、
 知識のない方でもわかるだろうか』と、
問いかける。

 

接客や、商品に慣れてきた時こそ
振り返る習慣を
大事にしていきたいですね。

 

 

鈴木比砂江

 

 


クリスマスをきっかけに
毎日ケーキを食べています。

このまま年末年始に突中したら・・・

考えないようにします^^

 

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