接客販売で売上を上げるために大切な要素

こんにちは!

 

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの
鈴木比砂江です。

 


娘から学んだ
接客に必要なこと

 

研修やセミナーで
女性の方にお会いすると、

 

時々
「こういうお仕事されていると
プライベートでも
お子さんに教育熱心なんですか?」と
聞かれます。

 

えーと、
言葉を選ばずに表現すると、
放置プレイです(笑)。

 

勉強をしないとダメとも
しちゃいけないとも
思いませんし、

 

このスポーツをやりなさい!
とも思いません。

 

ただ、本人がやりたいということは
応援したいな、と。

 

それだけです。

 

だから、
そろそろ平仮名書けるように
練習しようとも、

 

カタカナの練習をしよう、とも
私から言ったことはありません。

 

なんて
いい加減な親(笑)。

 

こんな親のもとに
生まれてしまった娘は
平仮名が読めるようになるのも
書けるようになるのも
保育園のクラスの中で
遅い方でした。

 

でも、こんな親の娘なので
全然気にしていませんでした^^。

 

そんな娘が最近、
「公文、いくもん♪がやりたい」
言い出し、

 

公文に行くようになりました。

勉強する子ども

 

でね、
すごく楽しそうなんです。

 

毎日、
公文の日を
楽しみにしているんです。

 

毎回、
数字を書いたり、
簡単な足し算をするだけなのに
ウキウキなんです。

 

楽しいから、
もっと計算ができるように
なりたいと思っているようです。

 

娘を見ていて思ったことは
人って、
『楽しむ力』を持っている
ということ。

 

何度も言いますが、
私は放置プレイな親なので、
娘が楽しめるようにと
何かしたわけではありません。

 

娘が
勝手に楽しさを見つけたのです。

 

もし、
あなたが
商品が微妙、
立地が悪い、
人間関係がイマイチ、

 

など、
頑張れない気持ち
たくさん抱えているとしたら

 

抱えたままでもいいので
その中で
「楽しむためにはどうしたらいいか」
考えてみてはいかがでしょうか。

 

「楽しい」って、
必ず伝染するものです。

 

いつもの接客も
楽しむことができたら

 

それだけで
質問を変えなくても
セールストークを変えなくても
お買い上げいただける機会は
増えるはずです。

 

今日の接客の中で、
明日からの接客の中で、
あなたにとって
楽しいと感じるポイント
探してみてはいかがでしょうか。

 

 

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