接客する上で、ふわふわした頼りない雰囲気はよくないこと?

今、これからセミナーに
いらしてくださる方からいただいた
『悩み・つまづき』に目を通しています。

今回も
空港内のおみやげ、雑貨、靴、
下着、アパレル、ジュエリー、
クレジットカード、
営業、着物、バッグ、ドレス、など
様々な商品を扱っている方が
集まってくださる予定です。

 

・声かけのタイミングがわからない

・2回目の声かけは
 なんて言えばいいかわからない

・会話が弾まない

・ほかの商品を紹介するための
 つなげ方がうまくできない

・説得するのではなく、
 納得できる接客ができるようになりたい

など、
悩みもつまづきもいろいろ。

 

そんな中で、
『ふわふわした雰囲気なので、
 落ち着いた接客ができるようになりたい』
といった内容を書いてくださった方が
いらっしゃいました。

 

こんな風に、
・きつそうな印象を与えがちなので、
 優しく見えるようになりたい

とか、

・気が弱そうに見えるので
 もっと堂々としているように
 見てもらいたい

など、
ご自身の雰囲気を変えたいと
思っている方は
意外と多いです。

 

でも、そんな悩みを聞くたびに
思うことがあるんです。

 

『別に全部を変える必要は
 ないんじゃないかな。

 せっかく持っている雰囲気を
 大事に生かしてほしいなぁ』と。

 

たとえば、
気が弱そうに見えるということは、
きっと優しさが伝わる方です。

 

お客様からすると、
何でも相談しやすいことが多いです。

 

それはすごい強みです。

 

だから、
そこを生かした上で、
芯の強さがある部分が伝わるようにする。

 

具体的には、

・話をするとき、聞くときに
 お客様の目を見る習慣をつける

・お客様が悩んだ時には
 「私は、こちらがいいと思う」と、
 自分の意見をお届けする部分を入れる

それだけで、
優しい雰囲気を生かしながら
お客様の信頼と売上につなげる
接客に変わっていきます。

 

だから、
私が接客をアドバイスする際には、

その方のキャラクターというか、
にじみ出る雰囲気も大事にしています。

 

その人のよさが伝わるから
商品のよさがより伝わっていくと
思うんですよね。

 

だから、
再来店にもつながっていくんです。

 

『自分のよさって、
 何だろう?

 それが伝わるためには
 接客で、どんなことを
 大切にしたらいいだろう?』

たまには、
そんな風に自身の接客を
振り返ってみるのも
いいのではないでしょうか。

 

新たな気づきがあるかもしれません。

 

なお、
その人のよさを生かしてほしい!

 

そんな思いを持って
開催する販売力アップセミナー

1名、ご都合が合わない方が
いらっしゃったため、
急遽 募集いたします。

 

日にちが迫っていますが、
日程が合う方は
ぜひいらしてくださいませ。

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https://bijou-life.com/seminar/

 

 

 

鈴木 比砂江

 

 

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