接客時、苦手なお客様だと感じたらどうすればよいか

こんにちは！

 

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの
鈴木比砂江です。

 

苦手なお客様だ！
と、思ったら

 

口がへの字で
不機嫌そうなお客様、

 

目を合わせようと
してくれないお客様、

 

質問をしても
そっけないお客様、

 

無愛想なお客様、

 

こんなお客様がいらっしゃった時、
あなたはどうしていますか？

 

『あー、私の苦手なタイプ』

 

そう思ってしまいますよね。

 

 

でも、
そう思いながら接客をすると
不思議と
お客様に伝わってしまいます。

 

好きなお客様とだけ
付き合っていければ
そんな楽なことはないけれど、

 

店頭には
様々なお客様がいらっしゃいます。

 

では、どうしたらいいのか？

 

まずは、

 

『無愛想な人だ』と
決めつけるのではなく、

 

『無愛想に見える人だ』と
捉え方を変えましょう。

 

逆の立場で考えてみると
イメージがしやすいかもしれません。

 

あなたは、いつでも
ニコニコしていますか？

 

あなたは、いつでも
感じがいいでしょうか？

 

そんなことはないはず。

 

私なんて、
仕事ではニコニコしていますが、
帰りの電車では
力尽きて
『無』になっていますし（笑）、

 

一客として、
お店に行く際には
声をかけられても
「あー、はい」といった感じで
流してしまうことも
多々あります。

 

体調がすぐれない時には
うつむき加減で
話しかけられても
そっけないかもしれません。

 

私たちが
パッと見るお客様の一面は
たくさんの面を持っている
一部なだけなんです。

 

そんな風に捉えられるようになると
今よりもう一歩
お客様に近づけそうな
感じがしませんか＾＾

 

 

 

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