心地いいセールス VS 心地悪いセールス

先日、サポートに入っている企業の
担当の方から、

「鈴木さんの教えてくれる接客は、
 確実に売れるようになる
 具体的で簡単なポイントを
 教えてくれるだけでなく、


 お客様のことを大切にしているなって
 感じる接客なんです。

 

 だから、スタッフのみんなも
 すごく前向きに取り組めるし、
 お客様も
 喜んで買ってくれるんだと思います」

そう言っていただきました。

 

なんて、うれしい!

(”もっと、大きい声で
  いろんな方に広めて~♪”という願いは
 しまっておきます(笑))

 

当社では、
”販売力を上げる”という
テーマだったとしても、

扱っている業種によって
おすすめする

・接客のポイントも、

・接客トークも、

・接客の流れも

変えています。

 

ですが、
どの業種であっても、
大切にしている点があります。

 

それが、
お客様を大切に思っていることが
伝わることです。

 

これは、
私自身、売れない時期に
学んだことでした。

 

私は、よく
他店の接客を受けたほうがいい
モーレツにすすめています。

 

なぜなら、私を成長させてくれた
最大の要素は、
”お客様としての体験”だったからです。

 

最初は、
違いなんてよくわかりませんでしたが、

とにかくたくさんの
お店に入り、
接客を受けました。

 

仕事帰りも、休みの日も。

 

幸いにも(?)
友達がほぼいなかったので、
時間はあったんですよね(笑)。

 

”お客様になってみる”を続けてみると、
セールスには、

心地のいいセールスと、
心地の悪いセールスがあることに
気づきました。

 

心地のいいセールスは、
思わず、自分のことを話してしまって
自然に『欲しい』が高まってきて、
『買いたい!』と思えるんです。

 

一方で、
心地の悪いセールスは、
早くお店を出るには
どうしたらいいだろう?とか、
断る理由を考えてしまうんです。

 

その違いを感じたときに、
私は
心地いいセールスをしたいと
思ったんですよね。

 

そのほうが
お客様も気持ちよく
買い物ができるだろうし、

何より
私も気持ちよく接客ができると
思ったんです。

 

その思いが、
私自身の接客力を育ててくれて、

現在は、
関わる方や、企業の
お役に立てているんじゃないかなぁ、と
思っています。

 

あなたはどんな接客を目指したいですか?

 

そのために、
磨いたほうがいい点は
どんな部分でしょうか?

 

たまには、
そんな視点で
ご自身の接客を考えてみるのも
いいのではないでしょうか。

 

そして、
あなたが心地いいセールスを
目指したい!と、思われていたら、

 

きっとこちらが
お役に立てるはずです。
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鈴木比砂江

 

 

 

 

 

 

 

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