『弱み』は、使い方次第でお客様から選ばれる『強み』にもなる

今、熊本に向かう
飛行機の中で書いています。

 

一昨日、
企業研修に伺った先でのこと。

ワークをしている際に、
くるくる いろんな方のところな方のもとを
まわっていました。

 

その際に、

「『買わないだろうなぁ』と
 思ったお客様には、
 お客様が考えている最中にも
 自分から
 「では、ご検討ください」と
 帰らせてしまう傾向がありませんか?

 誠実な雰囲気が伝わるのが強みだからこそ、
 まずは〇〇をしてみませんか」

 

とか、

 

「苦手なお客様だと、
 顔に出てしまうことがあるって
 言われたことはありませんか?

 ハッキリ意見を伝えられる
 自信が伝わるからこそ、
 〇〇をやってみましょ」

 

などと、
個別に声をかけていったら、

ある方に
「え?なんでわかるんですか?

 お店に
 見に来たことありますか?」と、
聞かれました。

 

その方の
店頭での接客を見たことはありませんが、

接客の傾向は、
目や口の動かし方や、
話している声の感じ、
選ぶ言葉から、

お会いすれば
だいたいわかります。

 

でも、この仕事を始めて
最初の頃は、
全くわかりませんでした。

 

わかるようになったのは、
今まで
サポートしてきた人数の多さと、

いつも
『この人は
 どうしたらもっと売れるだろう?』

ということばかりを考えて、
仕事をしてきたからじゃないかな、と
思います。

 

でも、
それだけではないと思っています。

 

もう一つは、
小さいころからの
私の弱い部分

生きていると思っています。

 

私は小さいころから
ずーっと人の顔色ばかり伺って
いました。

 

『この人は、
 今、機嫌悪いのかな?』

 

『この人は、
 私のこと嫌いなのかな?』

 

『この人は、
 今、楽しいのかな?』

 

周りの顔色ばかり見て、
周りの目にビクビクしながら、
過ごしていました。

 

一時期、
そんな自分が嫌だったんですが、
今はそれがあったからこそ
人を観察するのが習慣になって、

それが
接客においても、
接客をお届けする仕事でも
生きていると感じます。

 

強みも、弱みも
全部含めて、
その人です。

 

だからこそ、
関わる方には、

どちらの側面も
いい形でお客様に届いてほしいなぁと
思ってサポートに入っているつもりです。

 

あなたの魅力が伝わると、
あなたの扱う商品のよさが
もっと伝わります。

 

そして、私は
商品の価値以上に、

接客する人の価値が届く
お手伝いが好きなんだろうな、

最近、感じます。

 

あなたの価値が
もっと届いていく。

 

こちらで、
そのヒントを
お渡しできたらうれしいです。

 

早くも残り2名です。
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鈴木比砂江

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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