伸びるお店の口グセ　VS　落ちていくお店の口グセ

京都→神戸→名古屋と
出張を終え、
今　帰りの新幹線の中で書いています。

 

数日前に
新幹線の中でのコーヒー販売が
なくなると出ていました。

 

新幹線で販売されているコーヒーが
好きだったので、
残念です。。。

 

さて。

 

今日は、
伸びていくお店と、

悲しいことに
落ちていくお店。

 

それぞれでよく聞く
口グセについてご紹介します。

 

それは、
店頭が落ち着いた時間に
よく出ます。

 

あなたは
店頭が落ち着いた際に、
どんな言葉をつぶやいたり、

近くにいるスタッフに
言ったりするでしょうか？

 

「だるい」

「面倒くさい」

「時間が長い」

「早く帰りたい」

 

こういった言葉がすぐに出る、
もしくは
頻繁に出るお店は

お店の雰囲気も
にごりだしていき、
スタッフの表情も動きも悪くなり、
売上も落ちていく傾向があります。

では、
伸びるお店は
どんな言葉が出るのでしょうか。

 

「何、しようかな？」と、
考えたり、
スタッフ間で話したりします。

 

レイアウトを変えてみたり、

日頃　なかなか目が届かないところを
掃除してみたり、

スタッフ間で
商品のプチ勉強をしたり、

「久々にちょっとロープレしてみようか」と、
やってみるところもあります。

 

だから、
空き時間にボーっとしない。

 

そうすることで、
次のお客様が入りやすくなりますし、

入ってこなかったとしても、
自分たちのトレーニングの場に
使えるので、
力が磨かれていくんです。

 

あなたのお店は
どちらでしょうか？

 

伸びていくお店ですか？

それとも、落ちていくお店でしょうか？

 

「だるい」

「早く帰りたい」

そう思ってしまうことはあると思いますし、
その気持ちを簡単になくすことも
できないかもしれません。

 

でも、使う言葉を変えることからだったら、
すぐに取り組めるはず。

 

あなたの口から出す言葉を変えるだけで、
気持ちも、行動も変わっていきますよ。

 

ぜひ、試してみていただけるとうれしいです。

 

鈴木比砂江

 

 

 

 

 

 

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