自粛明け後、ショッピングセンターで入店が多いお店と、入店がないお店の違い
先日、仕事で茨城に行ってきました。
途中、買いたいものがあり、
近くのショッピングセンターに寄ったのですが、
思った以上に
お客様がいました。
『少しずつ日常に戻ってきたんだなぁ』と
感じながらも、
仕事のクセで
『店内でお客様はどんな動きをされているのか』と
気になってしまい、
館内を2周してみました。
すると、
ドラッグストアではないのに、
お客様たちがスルスルと入っていき、
商品を見て、
買い物をしているお店と、
お客様がお店をチラッと見ても、
入ろうともせずに素通りするお店がありました。
違いは…
スタッフの方たちから伝わってくる
”歓迎感”。
だからといって、
大声を出して、歓迎感を溢れさせましょう!
というのではありません。
そうではなく、
お客様が全然入らないお店からは
”歓迎感”どころか、
どちらかというと”拒否感”が伝わってきて
しまっているなぁと感じました。
『できればお客様が入ってこないでほしい』
『声をかけないでほしい』
『入店しても、
できるだけ早く出ていってほしい』
というような雰囲気が、
表情や、目線や、動きから伝わってきました。
これはきっと、
そのお店の方たちは
そうは思っていないと思います。
マスクをしていることが
そう誤解をさせてしまっているのでは
ないでしょうか。
一方で、
入店のあるお店は、
声が聞こえます。
表情の動きが見えます。
そして、離れていて
マスク越しには声が届かない際には
会釈をしてくれます。
『大歓迎!というわけでは
ないかもしれないけれど、
拒否はされていないなぁ』と
感じられるんです。
まずは、拒否感が伝わらないようにする。
こんなことも、
今だからこそ、
大事なことではないでしょうか。
ちなみに、
入店率を上げるためのちょっとしたコツを
動画で公開しています。
こちらも参考になればうれしいです^^
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鈴木比砂江
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