接客販売で、聞き上手な人がやっている聞き方
今日は話している相手が
心地よく話せるための
うなずきやあいづちのコツについて
ご紹介します。
今、マスクをしていますが
店頭で接客する際には
やっぱりお客様と会話を重ねます。
『このスタッフの方と
心地よく話せる』
そう思っていただけると、
お客様は自然と
親近感が湧きますし、
こちらの話にも
耳を傾けてもらいやすくなります。
呼吸が合っていると感じてもらえるための
聞き方のコツは、
相手の話の「、」で、
小さなうなずき。
「。」で大きなうなずきと
あいづちを入れる。
例えば、お客様が
「コロナになって体重が増えちゃったので、
朝 走るようにしているんです。
毎日というわけにはいかないので、
休みの日だけなんですけどね。」
こうして、
お客様の話を
文字にしてみると
「、」や「。」が入る部分がありますよね。
この「、」で
小さなうなずきを、
「。」の部分で、
大き目なうなずきと、
「そうなんですね」などの
あいづちを入れる。
文章の切れ目に
うなずきやあいづちを入れることで、
お客様に
『この人と話のペースが合うかも』と
感じてもらいやすくなります。
話すのは得意だけど、
聞くのが苦手。
そう感じる方は
ぜひ試してみていただけたらと
思います^^
鈴木比砂江
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