接客時の購入率が上がる決めトーク

 

こんにちは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

特別感の伝わる接客例2
お買い上げにつながるトーク

 

いくつかの商品を提案して、
お買い上げにつなげて
いこうとする際、
あなたはどのような
トークをしていますか?

 

「肌触りのいい素材で、
 軽く着れるシャツです。
 洗濯でもジャブジャブ洗えますし、
 お値段も今回特別に●●円で

 ご提供しています」と、
再度いいところの連打を
してはいないでしょうか。

 

そうではなく、
「体を締め付ける感じは
 好きではないと
 おっしゃっていましたし、
 毎日遅くまでお仕事のようなので
 シャツを洗濯しても
 アイロンをかける時間も
 惜しいでしょうから、
 お客様にはこのシャツが

 合っていると思いますよ」と、

 

「お客様には」
盛り込むことで、
目の前のお客様だからこその
提案やアドバイスだと
伝わるようになります。

 

このようなお話が
できるようにするためには、
それまでに
お客様との会話の中から出てきた情報
トックしておくことです。

 

 

ただ、質問を繰り出すだけに
意識を向けるのではなく、
そこでお客様が
どんなことを言ってくれたかを
ストックしておく。

 

 

そうすることで、
「お客様には」
「お客様だったら」

話の中に盛り込むことができます。

 

 

じゃあ、このストックが
できるようになるためには
どうすればいいのか?

 

接客が終わった際に、
他のスタッフに
『今の接客で得た情報』を
発信するトレーニング

してみることをお勧めします。

 

あなたが
店頭を一人で任されることが
多い場合は、
紙に書き出してみてください。

 

この振り返り行動
積み重ねることで、
お客様と会話を重ねながらも、
情報をストックできるように
なっていきます。

 

 

お客様は、『私に合った』商品を案内してくれた、アドバイスをしてくれた。
そう感じる際に特別感を抱いてくれるのです。

 

お客様の心をつかみ、
売れるための具体的なポイントが届く!

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