失礼なく、あたたかみを感じてもらう接客

こんにちは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

前回は、
お客様にとって
『覚えてもらっている』ということは
とってもうれしいことなので、
”あえて”前回お会いしたことに
触れましょう。
と、お伝えしました。

 

とはいえ、
現場で時々聞くのは
「間違ったら失礼なので。
 なかなか切り出せない」

という不安の声。

 

あなたも記憶があいまいで
『前回は黒を着ていたと思うんだけれど、
確かではないような気がする・・・』
と、
自信がない時もあるでしょう。

 

そんな時は、
「間違っていたら申し訳ありません」
最初に添えて、

 

「確か、前回は~」
切り出せば大丈夫です。

 

間違ったら失礼だから
触れないよりも、
「間違っていたらごめんなさい」
と添えた上で、
ちゃんと前回お会いしたことに
触れた方がお客様は
ずっと喜んでくださるものです。

 

覚えてくれていた
事実も大事ですが、
覚えようとしてくれた気持ちを
快く受け止めてくださるお客様は
とても多いですよ^^

 

 

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