接客中、お客様のプライベートのことを触れるのは失礼なこと?

 

こんにちは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

 

お客様との関係が
深まるきっかけ

 

 

個人情報保護法が
できたあたりからでしょうか。

 

 

年々、接客では
お客様のプライベートには
触れてはいけない。

 

 

そう思い込んでいる
スタッフが増えているように
感じます。

 

 

お客様が
「先週、出かけたんです」と
言っても、

 

 

「へ~、そうなんですね」と、
流してしまう。。。

 

 

そうはいえ、
「リピーターを
増やしたいんです!」

切実に悩んでいる。

 

 

その場での即決の買い物だけを
目的にする接客であれば、
別ですが、

 

 

お客様と今後もつながっていきたい
と、思うのであれば、

 

 

プライベートに
一歩踏み込む勇気を
持つこと
をおすすめします。
 

 

先ほどの例だと
お客様が
「先週、出かけたんです」と
おっしゃったのであれば、

 

 

「いいですね~。
どちらに行かれたんですか?」と
その話題について、
もう一つ質問を通して
踏み込んでみることです。

 

 

失礼じゃないかと
心配する必要はありません。

 

 

なぜなら、
答えたくないお客様は
質問をしても
話を逸らしたり、
にごしてくれるからです。

 

 

お客様の話したくないサインを
受け取ったら、
踏み込むのをやめて
あたりさわりのない会話を
重ねればいいのです。

 

 

そうではなく、
一歩踏み込む質問をした際に
「○○のアウトレットに
行ってみたんです」と
お客様が話を続けたら、

 

 

それは、お客様からの
『もっと話を聞いてほしい』
サインです。

 

 

お客様と関係が深まるきっかけは、
一歩踏み込むことから
スタートするのではないでしょうか。

 

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