接客指導をする際、私が使わない言葉

 

こんにちは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

 

私が使わない言葉

 

 

今日は、いつもと
ちょっと違って、
私が接客法をお伝えする上で
ほとんど使わない言葉
についてご紹介します。

 

 

私、
「べき」という言葉を
ほとんど使いません。

 

 

接客の仕方を教える立場なので、
「こうすべき」と、
「べき」を使った方が
強さが出るのかもしれませんし、
説得力があるのかもしれません。

 

 

でも、私は
「こうした方がいいですよ」
「こうした方が
うまくいきやすいですよ」
とは
言いますが、

 

 

「べき」という言葉は、
よほどのことがない限り、
使わないです。

 

 

なぜなら、
私のやり方が”絶対”だとは
思わないですし、
他のやり方もたくさんあると
思うからです。

 

 

例えば、
あなたが最寄の駅に行こうと思ったら
そのルートは一つだけではないはず。

 

 

大通りを通るAというルートもあれば、
ちょっと小道に入るBルートもあり、
小道ばかりのCルートも
あると思うのです。

 

 

 

接客も同じ。

 

 

私が推奨するのは
一つのルートでしかない。

 

 

”お客様が断れないくらい
 プッシュをして買ってもらう”

という方法も
商売をしていく上では
間違っているとは思いません。

 

 

でも、私は
好きじゃないんです。

 

 

お客様が
気持ちよく過ごせるよう、
「買うつもりじゃなかったんだけど、
 買っちゃった」
と言ってもらえる、
また来たい、と思ってもらえるような
接客を広めていきたい。

 

 

そうすることが
一番、接客する人にとっての
やりがいにつながると思うのです。

 

 

月並みに聞こえるけれど、
お客様から
「ありがとう」と言われ、
「あなただから買っちゃった」と
言葉をいただき、
「また来ちゃった」と
再びお客様に会える、

 

 

そんな接客が身に付く
お手伝いができたらな
、と
思っています。

 

 

話を戻すと、
売れる接客の仕方は一つではないと
思っていますし、
強要したくないからこそ、
「べき」はほとんど使わないように
しています。

 

 

だから、
あなたも私の接客の方法が
すべてだとは思わないでください。

 

 

あなたが信じられる
あなたの心が動く
接客の仕方

まっすぐ学んでいってください。

 

 

そうはいえ、
それが私がお届けする接客法だったら、
これほどうれしいことはありません。

 

 

まとまりのない感じになりましたが、
今日はこれで締めさせてください。

 

 

ちなみに、私の接客法や、
お客様への思い
この本にギュギュっと
詰め込んでいます。
↓ ↓ ↓

http://03auto.biz/clk/archives/iyfmvv.html

 

 

おかげさまで、
再度増刷となり、

6刷、23,000部

となりました。

ありがとうございます!

 

 

 

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