接客力が向上する『売れなかった後』の振り返り

お客様の”心が動く”
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

接客力が向上する『売れなかった後』の振り返り

あなたは、接客はしたものの、
お買い上げにつながらなかった場合、
どんな気持ちになりますか?

 

「あー、惜しかったなぁ」と、思うはずです。
「買ってもらいたい」と思って接客をしているので、
こう思うのは当たり前です。

 

しかし、「惜しかったなぁ」の後が重要です。

あなたは、いつもどんなことを考えていますか?

 

もし、何も出てこないのであれば、
これからお伝えすることを習慣化するようにしてみてください。

接客が終わった後にするべきこととは、
お客様が残した声を振り返ることです。

具体的には、
「この鞄、色が派手なのがちょっとねぇ」
「夏なのに、このTシャツだと色が秋っぽく見えそうで」
「このベッドだと高さがあるから、
 子どもが落ちたらけがしそうで」

など、お客様って
さりげなく買わない理由を残していきませんか?

 

この買わないお客様の声には
次の接客へのヒントが満載なのです。

 

上記の鞄の例を使うと、
どんな洋服と合わせれば、
鞄が落ち着いて見えるのかを考えて、
次のお客様にご紹介できるようにしておけばいいのです。

 

そうすることで、
次の接客では、お客様にとって
より魅力的な使い方や見せ方をお伝えできるようになります。

 

「惜しかった」で終わるのではなく、
ぜひ接客したお客様が残した声を振り返る習慣を
つけましょう。

 

そうすることで、
あなたの接客トークが接客する度に磨かれ、
お客様の「欲しい」と思うポイントが増えていきます。

 

 

 

 

 

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