声をかけてお客様に拒否されたら、どうしたらいいのか。断られた時の対応の仕方
こんばんは!
価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。
声をかけて、
お客様に拒否されたら・・・
先日、研修中のこと。
あるスタッフが
「声をかけても、 ”いいですから!”と、
強く拒否されることも時々あるんですよね。
そういう時、どうしたらいいか
わからないから声をかけられないんです」
と言っていました。
いろんなお客様がいらっしゃるので、
「見ているだけだから!(強い口調)」
と、言う方もいらっしゃいますし、
中には
「あー、もう!
放っておいてよ!(怒り気味)」と、
キレ気味に言葉をぶつける方もいらっしゃいます。
そんな対応をされると
『そんな言い方しなくたって
いいじゃないかよ~(泣)』と
思ってしまいますよね。
まあ、世の中
いろんな方がいらっしゃいますから。
どんなに爽やかに、
気持ちよく声をかけても、
バッサリ斬られて
”ヤ・ラ・レ・タ・~”と
へこたれそうになることは
あります。
では、こんな時は
どうしたらいいのか?
「あ、あ、・・・」と
苦い表情で後ずさりするのではなく、
「失礼しました。
何かお手伝いが必要な時には
お気軽にお声掛けくださいませ」と
言って、下がればいいだけです。
そうすることで、
お客様もあなたも気まずくない雰囲気で
過ごすことができますし、
お客様もあなたに
声をかけやすくなります。
声をかけて、拒否をされたら嫌だから
声をかけない。。。。
ではなく、
拒否をされた時の対応法を
引き出しの中に忍ばせた上で
声をかける。
そうすることで、
今までよりもずっと楽な気持ちで
声をかけられるのではないでしょうか。
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