商品のマイナス面を伝えるべきか?言わずに隠すべきか?

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


あなたはデメリットを
伝える派?隠す派?

 

 

私はやる時はやる!タイプですが、
基本 かなーり大雑把です。

 

へこたれないタイプに見られがちですが、
実際はかなり繊細で(自分で言うな!)、
打たれ弱いです。

 

ちょっとしたことで
内心ウジウジしてしまいます。。。

 

でも、最後は
『考えていてもしょうがない。
 よし!次に生かそう!』

思うタイプです。

 

根はネガティブなのですが、
ポジティブで締めることが
得意です。

 

といった感じで、誰しも
いい点もあれば、
残念ながら胸を張っては言えないかもなぁ
という面もありますよね。

 

それは、商品も同じです。

 

プラスの面もあれば、
見方によってはマイナスの面を持っている。

 

そんな商品だって
たくさんあります。

 

あなたは、
商品のデメリットの点は
お客様にお伝えしていますか?

 

まずは、ここで
考え方は分かれるでしょう。

正直にデメリットをお伝えする派と、
デメリットを隠す派

 

デメリットを隠す派は、
それをお伝えすることで、
お客様が”買わない”という
選択をされるのが怖いのが
大きな理由でしょう。

 

これは私の個人的な考えですが、
私は、お客様にとって
デメリットになるのかもしれない点が
あるのであれば、
お伝えした方がいいと思います。

 

例えば、掃除機を
探しているお客様を接客したとします。

 

そのお客様は
ペットを飼っているようで、
カーペットにつくペットの毛を
きれいに取りたいので、

 

吸引力が強くて、
軽い掃除機
を探していたとします。

 

そしたら、
吸引力を強い掃除機を紹介するけれど、
他に比べて
少し重さが出てしまうこと
お伝えする、ということです。

 

なぜそうするのか・・・

 

それは
お客様とは長くお付き合いがしたいから。

 

買ってもらったはいいけれど、
帰ってから
『こんなはずじゃなかったのに。。。』と
思われてしまったら、

 

次回につながることは
確実になくなってしまいます。

 

であれば、
私はその一面も理解した上で
買っていただけたらと思います。

 

とはいえ、
デメリットをただ伝えればいい、
というわけではありません。

 

『そんなデメリットがあるなら
 やめておこう』ではなく、

 

『それくらいだったら、問題ないから
 大丈夫』と感じてもらう
デメリットの伝え方が重要です。

 

では、どうしたらいいのか。

 

明日、動画つきでお届けしますね。

 

お客様の心をつかみ、
売れるための具体的なポイントが届く!

メールレッスンはこちら