接客で伝えるポイントがわかる!男性客が好きなストーリー、女性客が好きなストーリー
こんばんは!
価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。
女性客が好きなストーリー、
男性客が好きなストーリー
先日、あるブランド店の
男性スタッフと話をしていた時のことです。
その男性スタッフは東京のお店ではないのですが、
企業内で一番の売上を誇り、顧客数も一番のスタッフ。
そんな彼と話をしていて、
お客様って、ストーリーに興味を持ってくれるよね。
と、話をしていました。
でも、男性と女性では気持ちの動くストーリーって、
ちょっと違うような気がするよね、と。
今日、ご紹介するのは
彼と私が今まで感じてきた肌感覚の話なので、
何の根拠もありませんが、
個人的にはすごく参考になると思っています。
あなたにとっても
参考になればうれしいです^^
まず、女性は
他のお客様のストーリー
に興味を持ちやすい。
例えば、美白サプリを扱っていたとしたら・・・
「先日、接客したお客様のお話なんですが、
その方は
10代後半から20代後半までの約10年間、
毎年夏を迎えると毎週末海に行っていたそうなんです。
後半は、日焼け止めも塗っていなかったらしいんです。
そしたら、30歳を過ぎてから
シミがポツポツ見えるようになってきて、
シミとシミがくっついて、両頬に大きなシミができてしまったんです。
私も見せてもらいましたら、
それぞれ10円玉くらいの大きさでしょうか。
で、その方は3年ほど前からずっと美白の化粧水を
使っていたらしいんですが、
一向に薄くなる気配もなかったそうなんです。
そんな中で、こちらのサプリをご紹介して、
まずは1袋、3ヶ月間飲んでみたら、
薄くなってきたんです」
みたいな感じで、
ある一人のお客様にスポットライトを
当てて、そのお客様のストーリーをご紹介する。
そうすることで、お客様の
商品への興味が高くなりやすくなります。
じゃあ、男性はどんなストーリーに気持ちが動く方が多いか。
それは、明日お届けします。
お客様の心をつかみ、
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