売れる販売員のアプローチはココが違う

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


「売れる人だ!」と
感じたアプローチ

 

 

最近、休みの日は
スニーカーばかりです。

 

平日はずっとヒールを履いているので
休日くらいは足を休ませてあげたい。

 

という思いもありますし、

子どもがいるので
「あそこまで競争ね!」
といった感じで、走ることが多いんですよね。

 

そうすると、スニーカーの方がずっと楽。

 

ちなみに、お気に入りは
ニューバランスのスニーカーです♪

 

スニーカーの履く頻度が増えたことで、
足のむくみがかなり軽減されました。

 

でも、面白い現象 が増えたんです。

 

それは・・・

 

お店に入っても
なかなか声をかけられなくなりました。。。

 

ヒールは買い物意欲が高くて、
スニーカー&デニムは購買意欲は低い。

 

といったイメージ
あるのかもしれません。

 

どこに行っても、
また声をかけてほしいなぁと
内心思っても、

放ったらかしにされる機会が
ものすごく増えました。

 

内心は買い物する気があるのに
声をかけられないと不思議なもので

『まぁ、今日でなくてもいいか』
と、思ってしまうんですよね。

 

そんな中、
先日、スニーカーである洋服店に入りました。
 

スタッフの方が3名いて、
2名は見て見ぬふり。

 

でも、1名の方が近づいてきたんです。

 

そして、
「今日はお休みなんですか?」と。

 

「はい」と、
答えたところ

 

「お休みの中、立ち寄っていただき
 ありがとうございます。
 平日は、お仕事なんですか?」

 

「はい」

 

「お仕事の時とお休みの時では
 お洋服の感じは変えられているんですか?」

 

「そうですね。
 仕事では今日みたいな感じではないですね」

 

こんなアプローチからスタートして
自店の商品につなげていったのです。

 

接客を受けて、
『この方は絶対売れる方だろう』と感じました。

 

伸び悩む方は
お店にいらっしゃった
その時のお客様だけで判断します。

 

うちには合わない感じの
お客様だな、と。

 

そして、
「私、お客様を見れば
 買うかどうかわかっちゃうんですよね」
とおっしゃる方が多いです。

 

一方、売れる販売員は違います。

 

今日の雰囲気では
自店の商品と合わない感じもするけれど、
いつもは違うのかもしれない。

 

と、考えて
声をかけます。

 

「買わない人」と決めつけず
自店の商品を使う機会があるかどうかを
さりげなく確認します。

 

そして、売れる販売員の方は
こう言います。

 

「誰が買ってくださるかなんて
 見た目の雰囲気だけじゃ
 わからないですからね~」
と。

 

あなたはどちらでしょうか。

 

まずは、
売れる販売員のアプローチのスタンス
見習っていくことから始めてはいかがでしょうか。

 

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