入りやすいお店の条件~入店客数が多いお店がしていること~

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 


入りやすいお店
  VS
入りたくないお店

 

 

最近、クロワッサンが好きです。

 

昔はクロワッサンが人気な理由が
全くわかりませんでしたが、
最近はいろんなパン屋さんで食べています。

 

チョコパンじゃなくて、
クロワッサンを選ぶ自分に
『私も大人になったなぁ』と感じたりしています(笑)

 

さて、今日のテーマへ。

 

店舗をまわっていると

「うちのお店、
 全然お客様が
 入ってきてくれないんです(泣)」

という嘆きを聞くことが多いです。

 

確かに入店数だけ見ると
特に平日は少ないお店が多いでしょう。

 

でも、お店を遠くから見ていると
お店を覗いているお客様
けっこういらっしゃるんですよね。

 

でも、入らない。

 

もちろん、
ディスプレイを見て
判断していることもあるでしょうが、
それだけじゃないんです。

 

スタッフにも要因があるのです。

 

それは、
外を歩いているお客様と目が合った際
スタッフの対応によって差ができます。

 

あなたは
外のお客様と目が合った際に
どのような対応をされていますか?

 

お客様が
なかなか店内に足を踏み入れない
お店のスタッフは

外を歩いているお客様と目が合うと
無表情で目を逸らします。

 

一方、
お客様がつい入ってしまうお店のスタッフは、

目が合うと
ニコッと微笑んだり軽く会釈をします。

 

外のお客様にも
歓迎感が伝わるようにする。

 

1~2秒でできる接客です。

 

でも、
そのたった1~2秒が
お客様の入りやすさに大きく影響しているのです。

 

ぜひ、
店内に入るお客様だけではなく、
外を歩いているお客様にも意識を向け、
1~2秒接客をしてみてはいかがでしょうか。

 

そんな小さな取り組みが
入店数アップにつながっていくはずです。

 

鈴木比砂江

PS
クロワッサンに並び、
アップルパイも好きです♪

どちらも食べ終わった頃には
服に食べかすが散らかりますが、
大好きです^^

 

お客様の心をつかみ、
売れるための具体的なポイントが届く!

メールレッスンはこちら