やる気が起きない時の気持ちの高め方
こんばんは!
価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。
朝起きて、
やる気が出ない時
珍しく、早起きして
やらなくてはいけない仕事を進めています。
慣れないことをしたせいか眠いです。。。
『もう一度ベッドに戻って寝たいなぁ』
と思っています。
やる気が起きないわけです。
そのため、2つのことをしました。
1つ目は
着替えました。
しかも、部屋着ではなく
スカートを履いて、ブラウスを着て、
そのまま外に出れそうな恰好。
(顔はスッピンなので出れないですけどね・・・)
そして、
部屋の窓を全開にして、
新しい空気を入れました。
そしたら、
目も覚めてきて、背筋がシャンとして、
今仕事に臨めています。
私はお会いする方たちから
パワフルとか、いつも楽しそうとか、
言っていただくことがものすごく多いです。
声が大きいからでしょうかね(笑)
でも、そう見えているだけで
やる気がない時もあります。
かなりあります。
1ヶ月のうち1週間くらいそんな日があります。
そんな時は今朝みたいに
意図的に”刺激”をつくります。
部屋の窓を開けて
「さむーい!」って独り言を言ったり、
クローゼットに眠っていた
いつも着ないような服を選んだり、
鏡を見て、
鏡に映る自分に
笑顔で「おはよう」と言ってみたり、
駅に向かう途中で空を見上げたり、
駅ではいつもエレベーターを
探すのに、あえて階段を駆け上がったり、
(時々、転びそうになります)
そういうことをしているうちに
少しずつテンションが戻ってきて、
いつもと同じまではいかなくとも、
いつもに近い自分でいられるようになります。
私たちは感情を持っているので、
気分がいい時もあれば、
意味も分からず気分が乗らない時だって
そりゃ、ありますよね。
そんな日に
お店という限られた空間の中だけで
自分の気持ちを整えていくことが難しい時もあるでしょう。
そんな時は
朝の家での過ごし方、通勤途中、休憩時間、
などを活用して、
ちょっとした”刺激”を
あなた自身にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
その刺激が
あなたの気持ちを上げてくれる
きっかけとなるかもしれません。
鈴木比砂江
PS
あ、あと、
日頃はあまり選ばないのですが、
炭酸を飲むと私はシャキン!としやすいです(笑)
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