接客で伸び悩みを感じている時の対処法

 

こんばんは!

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。

 

毎月伺っている研修のため
今は埼玉に向かっているところです。

今朝は、モーレツに早起きをしました。
3時頃かな。

何のためかというと、
締切に追われていたためです(苦笑)

研修の依頼をいただいて
何日か前からずーっと考えているのですが、
どう進めればいいかしっくりこなくて。。。

ノートを開いて、ボーっと考える。

パソコンを開いて、ボーっと考える。

いつもだったら、
もっとスムーズに方向性が決まるのに、

今回ばかりは
考えても、考えても
なんかいまいち自分の中でピンとこないんですよね。

時間ばかりが過ぎていき、
焦る気持ちばかりが募っていきます。

そして、今朝3時に起きたものの
結局どうしていいかわからずに
4時になり、5時を過ぎ。。。

『もう、どうしていいか
 わからない><!』と思い、

ノートを開き、
まずは形にならなくてもいいから
書き出そう!と思い、

思いつくままに
書いていきました。

すると・・・
少しずつ頭の中が整理できてきて、
進めることができ、
無事に完成しましたー!

よかった~♪

今回、思ったのは
動いてみることで見えることがある。ってこと。

以前の私は
とにかく動くことが得意。

というか、
それしかできなかったので、

まずは”ふせん”にとにかく思いつくままに
たくさん書き出して、それを並べ替えて、
と、動いてみることを優先して進めていました。

でも、仕事に慣れていくことで
気付かぬうちにスマートに一発で完成することを
求めてしまっていたんです。

そうすることで、
逆に時間がかかったり、
遠回りしてしまっていたのです。

慣れって、
素晴らしいこともたくさんありますが、
怖い部分もあるなぁと身を持って感じました。

接客でも
ベテランの方になるほど
『やってみる』ことを避けがちです。

「そうは言ってもね~」とか、
「それをやってもね・・・」と、
言う方も
やっぱりいらっしゃいます。

それよりも、
深く考えず

「それいい!やってみます!」と
動ける人の方がすっと結果を出してしまう。

そういう場面を
たくさん見てきました。

あなたはどうでしょうか?

今の接客の仕方に慣れてしまって、
『やってみる』ことができない体質に
なってしまってはいないでしょうか。

ぎこちなくてもいいから、動いてみる。

そのスタンスが
あなたを次のステージに
引き上げてくれるのではないでしょうか。

 

鈴木比砂江

 

PS
今夜は早く寝ます☆

 

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