購入を迷うお客様の心理にはこんなものもある
こんばんは!
価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの鈴木比砂江です。
かぼちゃがおいしい季節なので、
かぼちゃを食べまくっています。
かぼちゃの煮物も大好きですし、
かぼちゃパン、かぼちゃプリン、
かぼちゃモンブラン、かぼちゃアイス、
『かぼちゃ』が付くものは大好きです。
かぼちゃって、
カロリー高そうじゃないですか。
甘いし。
だからね、食べる度に
心の中でいつも思うんですよ。
『太っちゃうかな~』
『今日はやめた方がいいのかな』 と。
でも、そう思った後に必ず思うんです。
『でも、大丈夫!だって、秋だもん♪』
『今が旬だもん♪』て。
そして、食べることに許可を出しています。
(ただ、自分に甘いとも言う)
私はこれと同じ感覚を
買い物にも感じます。
『これ、気に入っているんだけど、
別になくても困るわけでもないんだよね』
『いいと思うけど、
今月買い物しすぎているから
やめておいた方がいいのかな』
でも、こう思う時って
決まって
本音は『買いたい』んです。
買い物することに
ちょっぴり罪悪感を持っている自分に
揺れているだけ。
だから、こういう時に
店員の方から
「似たものでも、
2点あると交互に使えるので
きっと長持ちしますよ」
とか、
「買おうと思っていない時に
ピンとくるものって、
きっと本当に合う一点なんでしょうね」
などと言ってもらえると、
『ですよね~^^』と思って、
気持ちよく購入に前進できます。
自分にとって、
買う『言い訳』ができるのです。
お客様にとって
都合のいい言い訳を差し上げる。
これも、お客様が気持ちよくお買い物ができる
大きな要素になるのではないでしょうか。
鈴木比砂江
PS
今時期は
さつまいもも大好きです♪
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