売れる販売員の特徴
GWは和歌山県に行ってきました。
なぜ、和歌山にしたのかは・・・
覚えていないんですよね^^;
でも、年末あたりには
『来年のGWには和歌山に行こう!』と
決まっていたような気がします。
和歌山では
熊野三山を巡りました。
最近、
めっきり歩かなくなってしまった私にとっては
4日間で1年分くらい歩いたように
感じるほど。
でも、旅館では
毎度たらふくご飯を食べるので
動いているけれど、体重は増える。
という
珍現象が起きていましたが。。。
そして帰りは、
土曜日の最終便で戻るはずだったのですが、
まさかの欠航。
空港の方に
「東京行の新幹線に乗るには
何時までに駅に向かえばいいですか?」と
聞いてみると、
「あいにく、もう間に合いません」と。。。
あれまー!と思いながらも、
『明日が日曜でよかった♪』と
気を取り直し、
大阪まで移動をして泊り、
翌日、新幹線で無事に帰ってきました。
和歌山での旅行では
最終日に娘のリクエストで
アドベンチャーワールドというところへ
行きました。
動物園と水族館が
合体しているところです。
そこで、途中
イルカのショーを観ました。
正直、イルカのショー自体は
他の水族館と同じ感じ。
でも、涙が出そうになるほど
とっても感動しました。
なぜなら、イルカと一緒に泳ぐ
お姉さん、お兄さんが
ものすごくステキだったのです。
終始、はちきれんばかりの笑顔で
ショーに臨んでいて、
イルカを抱きしめる表情からも
イルカへの愛を強く感じました。
この日は、祝日ということで
ショーが4回も開催されていました。
私が観たのは3回目。
だから、きっと
体も楽ではなかったと思います。
もしかしたら、
ものすごく苦しかったかもしれません。
しかし、疲れている様子なんて
微塵も感じさせず、
ショーのお姉さんとお兄さんが
一番楽しんでいるようでした。
プロだなぁと感じました。
観てくれるお客様にとって
いい思い出となるように!と
思ってくれているんでしょうね。
接客も同じだなぁと思いながら
見ていました。
売れる人ほど、
一客一客 新鮮に接客しています。
一方で、
伸び悩む人ほど、
なんとなく声をかけて、
なんとなく説明して、
なんとなく接客を終えています。
同じ言葉を使っても、
新鮮な気持ちが伝わるかどうかで
売上は大きく変わります。
とはいえ。
毎日、接客していると
この新鮮な気持ちを維持するのが
難しいんですよね。
また、連勤が続くと
体も気持ちもしんどくなってきます。
そんな時のおすすめです。
『私、なんとなく接客しているなぁ』
『疲れが出ているかもなぁ』
そう感じた際には、
ぜひ、お客様の来店時の挨拶を
「いらっしゃいませ」ではなく、
「ご来店、ありがとうございます」に
変えてみてください。
「ありがとう」と感謝を口にすると、
自然と表情が柔らかくなります。
そうすることで、
新鮮な気持ちがムクムクと
目覚めやすくなりますよ^^
鈴木比砂江
※
今日は、
昨年から頻繁にお邪魔している商業施設で
セミナーでした。
帰り際、受講生の方に声をかけると
「悩んでいることへの答えばかりでした」
「次も必ず受けます」と
言っていただき、
GWの遊び疲れが吹っ飛びました♪
※
そうそう、先日
5月26日の講演の残席が2名と
メールをしたところ、
3分ほどで満席になってしまいました。
マッハで申し込んでくださった方、
ありがとうございます!
そして、間に合わなかった方
ごめんなさい><
またいつかの機会に
お会いできるとうれしいです。
お客様の心をつかみ、
売れるための具体的なポイントが届く!
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