人の目が気になって変われないことへの対処法

 

こんばんは!
鈴木比砂江です。

新潟でセミナーを終え、帰りの新幹線の中で書いています。

セミナーの終了後、
一人の女性が
目を真っ赤にされていたので、
声をかけに行きました。

すると、
号泣してしまい、
泣き声のため何を話してくれていたかは
よくわからなかったのですが
(ごめんなさい)

一生懸命な思いは伝わってきたので、
小さいながらも
明日以降のパワーになっていれば
うれしいなと思いました。

さて、
先日締め切った
【カワルチカラ接客塾】
なんと100名ほどの方が入ってくださいました。

ありがとうございます!
(今は入会いただけません)

第1号は、
今週末には届くかと思います。

 

さっそく
東京・大阪・福岡で
塾生限定の勉強会
企画しましたので、
お近くの方は
ぜひ、お会いできるとうれしいです^^

 

さてさて。

先日、伺った企業で
店長の方がこんなことを
こぼしていました。

 

「●●と▲▲を
 やりたいと思いました。

 でも、今さら接客の仕方を変えると
 周りに何か思われるんじゃないかと
 思って・・・

 そこが少し
 ためらってしまうんですよね」 と。

 

スタッフと長く一緒にいると、
周りの目が気になってしまうことも
ありますよね。

 

でも、大丈夫。

 

他の方は
あなたが思っている以上に
あなたのことを
見ていないですから(笑)

 

実は、私も
同じような思いを
持ったことがありました。

 

いまいち売れない頃の私は
割とクールな接客をしていて、

楽しそうにお客様と話をする
スタッフがうらやましく
思っていました。

 

とりわけ、
お客様とすぐに関係を築ける
先輩スタッフは、
喜びや楽しさを
豊かに表現する方でした。

 

たとえば、
お客様が試着をして、
似合うと思ったら、
拍手をしちゃう。

 

『拍手をする』って、
当時の私の中では
大げさすぎることだったんです。

 

でも、
私もお客様と
もっと楽しく話がしたくて、

 

ある時
勇気を出して
拍手をしてみたんです。

 

たったそれだけのことなんですが、
あまりにも
日ごろやっていないことだから、
恥ずかしくて、
恥ずかしくて・・・

 

顔が真っ赤になって、
『周りのスタッフは
 どう思っただろう?』と、
キョロキョロしちゃいました。

 

でも、、、

 

近くにいたスタッフでさえ
誰も気づいてなかったです(笑)

 

そんなものなんです。

 

「人の目を気にして
 変わらないことよりも、

 誰も見ていないと思って、
 いいと思うことを
 どんどんやってみたほうが
 絶対成長は早くなるぞ!」

 

と、当時の私に
言ってあげたいです。

 

もし、あなたが
誰かの目を気にして
トライすることに
制限をしているのであれば、

 

『誰も見ていないさ』と
思いこんでみてください。

 

きっと、
変わってく自分を
楽しめるようになっていくはずです。

 

 

鈴木比砂江

 


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