「値下げして」と言われてしまう、接客でのもったいない癖
朝8時からスタートの研修を終え、
グミをもぐもぐしながら、
機内で書いています。
(最近、コーラグミに
ハマっています♪)
今日の研修後に、
何名かの方がいらしてくださいました。
そのうちの3名から、
①「僕の母が、鈴木さんの
ブログや本を前から見ていて
ファンなんです」
②「私、前に知人から
「この人の本、いいよ~」って
教えてもらって、
それが鈴木さんだったんです!」
③「別の会社で働いている友達に
研修の話をしたら、
鈴木さんのメルマガを読んでいて、
「うらやましい」って、
言われました」
と、ほかの方を経由して、
私のことを知ってくださっていました。
もしかしたら、
このメルマガを読まれている方の中にも
私が知らないだけで、
私の宣伝をしてくださっている方が
いらっしゃるかもしれません。
そういう方が
いらっしゃいましたら、
この場を借りて。
ありがとうございます!
重ねて、もう一つ。
一昨日からご案内している
『短期間で、売れるスタッフを
育てるセミナー』ですが、
早くも残り2席となりました。
きっと明日か明後日には
締め切ることになりそうなので、
ご興味のある方は、
詳細だけでもご確認くださいませ。
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さて。
今日の研修の中で、
ある男性の方がいらっしゃいました。
その方は、
質問力もあり、
話を弾ませる力もあります。
伝える力もあります。
でも、気になることがあって、
聞いてみました。
「Aさん、お客様から
「値下げできないの?」って、
言われることが多くないですか?」と。
(今日伺った企業は、
業界自体が
値下げがけっこうあるところです)
すると、
「そうなんです!
自分、お客様全員に値下げするように
言われるんですよ」 とのこと。
Aさんだけが
値下げ要望をするお客様にあたるのか?
というと、
そういうわけではありません。
Aさんは
お客様から
「値下げしてよ」と、
言わせる要素を持っていたのです。
それは、
姿勢です。
常に、どちらか片足に
重心を置いて立たれるんです。
さらには、
時々 横に揺れながら
話すんです。
そうすることで、
なんだか、テキトーに
仕事をしているような印象が
ありました。
だから、
お客様も
『このスタッフだったら、
値下げしてって言っても、
いいですよーって
言うだろうな』 と、
思わせてしまっていたのです。
Aさん自身は
メモもこまめに取っていて、
根は真面目な方です。
でも、
そんなちょっとした癖で
損をしてしまうのは
もったいないですよね。
言葉はフレンドリーにしても、
姿勢は整えておく。
そうすることで、
親しみやすいけれど、
プロとしての見え方を保てます。
立ち方 一つで、
自信がなさそうに見えたり、
テキトーそうにも
見えてしまい、
それが売上ダウンにも
つながってしまいます。
あなたは大丈夫でしょうか?
明日にでも、
店頭に立っている姿を
鏡でチェックしてみるのも
いいかもしれません。
※
先ほどご案内した
売れるスタッフを育てるセミナー。
見落とされてしまわないように
最後にもう一度 宣伝して
締めさせていただきます^^
残り2席です。
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鈴木比砂江
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