迷っている時のやんわりした背中の押し方
昨日から明日までは
食品を扱う企業で、
3日間、全社員研修中です。
昨年から担当しているのですが、
今年の方が
みなさんといろんな話ができて、
うれしいです♪
さて。
「迷っているお客様の背中を
押したほうがいいとは思うけれど、
押し売りはしたくない」
そう思っている方は
多いのではないでしょうか。
今日の研修でも
多くの方が
そう言っていました。
今日は、
そんなときにおすすめの
やんわりとした
背中の押し方について
ご紹介します。
それは、
「もし、迷われているのであれば」
というフレーズを使うこと。
「もし、迷われているのであれば
私はこちらがいいと思います」
「もし、迷われているのであれば
こちらを試してみていただきたいです」
「もし、迷われているのであれば」と、
添えることで、
『迷っているなら、
参考にしてみてね』と、
寄り添う気持ちを伝えながら、
押し付けずに
意見を届けられます。
押し売りしたくないけれど、
お客様の背中を押す必要性を
感じた時には
ぜひ、使ってみてはいかがでしょうか。
※
先週、ご案内をスタートしました
『売れるスタッフを育てるセミナー』ですが、
おかげさまで、
あっという間に満席となりました。
ありがとうございます!
「案内に気づかなかった」とか、
「どうしても行きたい」という
お問い合わせをいただいていて、
ありがたい限りですが、
あいにく今は
キャンセル待ちもストップしています。
もし、空きが出ましたら
こちらでご案内しますので、
あまり期待はせずに
お待ちいただけると幸いです。
鈴木比砂江
お客様の心をつかみ、
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