お客様の気持ちが離れてしまう接客時のアイコンタクト
こんにちは!
価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの
鈴木比砂江です。
お客様の気持ちが離れてしまう
アイコンタクト
一生懸命接客をしているのに
そんな思いに反して
お客様の気持ちが離れてしまう。。。
お店をまわっていると
そういう光景を見ることは
少なくありません。
今日は、
うっかりやってしまいがちな
お客様の気持ちが離れてしまう
アイコンタクトについて
お届けします。
どんなアイコンタクトかというと、
お客様が話している際に
目線がお客様から
逸れてしまうことです。
例えば、
「GWはどこかに旅行に
行かれたんですか?」と
聞いて、
お客様が
「GWは家族で
中国四国地方を回ってきました。
各所で自然を見ながら
温泉めぐりをして
毎日リフレッシュでした」
(ちなみに、これは今年の
私のGWの様子です^^)
と、話しているにも
関わらず、
「へー」
「そうなんですか」
「いいですねー」と、
言いながら
目線がお客様から外れてしまうのです。
これは、どうしてか?
接客する方に
悪気があるわけではありません。
”次にどんなことを話そう・・・?”
”どんな質問をしようか・・・?”
と、考えているからです。
でも、この仕草を見ると
お客様は
『あー、
次、何を話すか考えていて
私の話を聞いていないな』と、
察してしまいます。
お客様の察する力って、
意外と高いんです。
そして、これが重なると
お客様の気持ちも
次第に離れていってしまい、
『この人からは
買いたくないな』という
気持ちになってしまいます。
スムーズにポンポン
質問をしなくたって、
いいんです。
次の質問まで
沈黙が生まれても大丈夫です。
それよりも大切なことは
お客様の話を
『聞ききる』こと。
ぜひ、接客中に
意識してみてください。
それだけで
お客様は
あなたから買いたいという思いが
湧いてくるはずです。
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