『共感』が接客でうまく取り入れられていない理由

こんにちは!

 

価格ではなく、価値で選ばれる
売れる接客コンサルタントの
鈴木比砂江です。

 


『共感』が接客で
うまく取り入れられていない理由

 

接客の勉強を
少しでもされたことのある方は
接客で『共感』が重要ということを
学ばれたことがあるかもしれません。

 

お客様に共感することは
大切なことです。

共感 花束

 

共感することで
どんな効果があるのかというと、

 

お客様がスタッフに対して
・この人は私のことをわかってくれそう
・この人とは気が合いそう

 

といった
感情を抱きやすくなるからです。

 

お客様は
商品がいい。

 

それだけでは
店頭で買うことを
選択しなくなってきています。

 

それは、
様々な業種のお手伝いを
させていただいて、
どの業種でも感じることです。

 

どんな人が接客をしてくれるのか?
その人に対して
プラスの感情が持てるかどうか?

 

それも、
購入を決める大きな要因となっています。

 

『共感』は、
お客様が
接客する人に対して
プラスの感情を持てる
一つの要素
なのです。

 

とはいえ、
店頭では
なかなか『共感』をうまく取り入れられて
いません。

 

それは、なぜか?

 

「そうなんですよね~」

 

この言葉が
共感ワードだと勘違いしている人が
多いからです。

 

あなたも
とりあえず
「そうなんですよね~」と口にすることで
共感している気に
なってはいないでしょうか?

 

1週間だけでいいので
「そうなんですよね~」を
封印して、
他の表現で共感していることを
伝えてみるトレーニングを
してみてはいかがでしょうか。

 

きっと
それだけでも
お客様との気持ちの距離が近づく
会話ができるようになるはずです。

 

とはいえ、
「全然思いつかないよ」
という方のために

 

次回は、
難しく考えなくても
共感できるようになるコツについて
お届けします^^

 

 

 

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